世界中で合計620億本も消費されているレッドブル
日本でも常識的なエナジードリンクとして認知されているように思うが飲んだことが無い人は案外多い。
エナジードリンクの王様「レッドブル」
レッドブルを飲んだことがない人でもレッドブルカーは知っているだろう、miniの上にレッドブルの大きな缶をそのまま乗っけた宣伝カーだ。
あのレッドブルカーは大抵綺麗なお姉さんが運転している。
そんなレッドブルの公式サイトがこれだ
何となくアスリートや集中力を要する人のためのエナジードリンクのような印象を受けるだろう。レッドブルが実際にエナジー効果のあるドリンクかどうかは別としても飲むだけで何となく力が漲ってくるような気がする人は多いのではないかと思う。
レッドブルのルーツとは?
レッドブルにはルーツとなるエナジードリンク(日本では栄養ドリンク扱い)がある。
それがThailand RedBullと呼ばれる「クラティンデーン(KRATING DAENG)」
レッドブルはクラティンデーンを原点・起源とするエナジードリンク、
クラティンデーンとレッドブルは別会社だが、無関係ではなく密接な関わりがあるのだ。
レッドブルは美味い
レッドブルは美味い、美味いからこそ高価格帯ドリンクにもかかわらず売れていると僕は思っている。
どんなにレッドブルの効力を説明したところで、どんなにレッドブルの成分を説明したところで、ドリンクとは不味ければ結局売れないのである。
だからレッドブルを飲んだことが無くレッドブルを批判している人はまず飲んでみて欲しい、一口飲むだけでもいい。
そこからレッドブルを良く考えて欲しい。
「味は美味いけど...」と言ってしまえばもうこっちのもんだ、一度でもレッドブルを飲んだ人はその味を忘れない。
あの濃く強めの炭酸で口の中がじゅわっとして唾液がたっぷりと出てくる感覚はレッドブルならではの飲みごたえだ、他のドリンクではこうはいくまい。
そんな風に、僕は思う。
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