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「レッドブル イエローエディション」は普通のレモン炭酸飲料とあまり変わらないエナジードリンクだった

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レッドブル・イエローエディション,RedBull THE YELLO EDITION

レッドブル・イエローエディション(RedBull THE YELLO EDITION)

トロピカルフルーツフレーバーのレッドブルエナジードリンクを実際に飲んだ感想と評価について

レッドブル・イエローエディション(RedBull THE YELLO EDITION)

レッドブルエナジードリンクの中で、販路が限定されどこでも売られていないフレーバーがレッドブル・イエローエディション(RedBull THE YELLO EDITION)

現物購入はドラッグストアや一部の小売店など、珍しい飲料を扱うドン・キホーテでも一部の店舗でしか販売されていないのがレッドブル・イエローエディションだ(2021年は現物がけっこう出回っています)

総合評価 酸っぱさ強めのレモンの炭酸飲料に近く、レッドブルっぽさ、エナジードリンクっぽさは弱めです。
トロピカルフルーツ感はほぼ感じられません。

レッドブル・イエローエディション

レッドブル・イエローエディションはレギュラー商品なのか期間限定商品なのか不明な点が多く、レッドブル公式サイトではレギュラー商品にラインナップされていない状態、

しかし実際は一部店舗で現物が買えるように、アマゾンや楽天といった大手ネット通販でも普通に購入可能な状態になっている。

イエローエディションの味は南国のトロピカルフルーツを炭酸飲料に、レッドブルらしいエナジーを加えたエナジードリンクとされるもの、

無果汁でどこまでトロピカル感が表現できている?が気になる人も多いはずだ。

レッドブル・イエローエディションの原材料名と栄養成分表示

レッドブル・イエローエディションの原材料名、栄養成分表示

名称:炭酸飲料

原材料名:砂糖類(砂糖、ぶどう糖)/酸味料、炭酸、L-アルギニン、香料、カフェイン、着色料(カラメル、カロチノイド)、乳化剤、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B12、(一部にオレンジを含む)

内容量:250ml

原産国名:スイス

輸入者:レッドブルジャパン㈱

【栄養成分憑依(100ml当たり)】

  • エネルギー 47kcal
  • たんぱく質 0g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 11g
  • 食塩相当量 0.12g
  • ナイアシン 3mg
  • パントテン酸 0.2mg
  • ビタミンB6 2.0mg
  • ビタミンB2 0.09mg
  • ビタミンB12 2.0μg

【エナジー成分】

  • アルギニン 120mg
  • カフェイン 32g

レッドブル・イエローエディション250ml缶パッケージより引用

2021年には現物がけっこう出回っているとされるレッドブル・イエローエディション、それでも地道に近所を探しても全く扱っていない場合もあるはずだ。

レッドブル・イエローエディションの現物販売情報を調べるにはツイッターでの検索が最も効果的、優しい人が「〇〇で売っていた」と情報を流してくれている。

どうしても近隣で見つからない場合はネット購入しかない。

レモンの炭酸飲料、エナドリ感は弱め

レッドブル・イエローエディション

レッドブル・イエローエディションのプルタブをあけて香りを嗅ぐとレモンっぽい香りがほのかに香る程度、トロピカルな感じはしない。

現物を飲んでみると甘酸っぱいレモンの炭酸飲料に少しフルーツ感を加えた味、トロピカル感はほとんど感じられないといっても過言ではないだろう。

ハッキリいってしまえばレッドブル・イエローエディションは普通の酸っぱいレモン炭酸であり、レッドブルっぽさやエナジードリンクの魔剤感は極小だ。

レモン炭酸として美味しく飲めるも、通常版のレッドブル、レッドブル・シュガーフリーと肩を並べる存在としては難しいように思える。

 
 
 
 
 
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それでもコンビニのエナジードリンクコーナーを見れば、モンスターエナジーのラインナップが良い位置を占領しまくっている状態に飽きてきている人も多いはず、

エナジードリンク大好きな僕でもエナジー注入が必須、でもモンスター355mlだと少々多くて、しょんべんしたくなると嫌だな...

なんて特殊な場所で遊びたい気分の時もあるのだ。

できればレッドブルもコンビニのエナドリコーナーに常時4種類ぐらいの棚スペース確保、250ml缶で色々選べるようにしてもらえるとユーザーは助かるのではないだろうか。

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