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ソフトドリンクの「果糖ぶどう糖液糖」ってなに?

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市販のドリンク(ソフトドリンク)のパッケージの原材料名に記載されている場合が多い『果糖ぶどう糖液糖』とはでん粉を酵素でぶどう糖に分解、さらにぶどう糖の一部を酵素によって果糖にかえた液状の糖のこと。
甘味度は砂糖と同程度で「果糖ぶどう糖液糖」は、果糖がぶどう糖より多いもの。

ぶどう糖が果糖より多いものが「ぶどう糖果糖液糖」

液糖とは液状の糖のこと。

  • 果糖
  • ぶどう糖
  • 液糖

3つに分けて考えると分かりやすいですが並べると難しい成分のように思えますね。

「果糖ぶどう糖液糖」と「ぶどう糖果糖液糖」って何が違うの?

ドリンクの原材料にある果糖ぶどう糖、他によく似たもので「ぶどう糖果糖液糖」がパッケージに記載されている場合があります。

単純な違いは

  • 「ぶどう糖果糖液糖」ぶどう糖の方が多い
  • 「果糖ぶどう糖液糖」果糖の方が多い

になり甘さの順番は

  1. 果糖 
  2. 砂糖
  3. ブドウ糖

となっているのですが市販のドリンクには他にも色々な成分が入ってるため果糖ぶどう糖液糖が入っているから甘い味とは言い切れない部分があります。

果糖ぶどう糖液糖の正式名称は高フルクトース・コーンシロップ、要はドリンクを甘くする天然甘味料のこと。

異性化糖(いせいかとう、high-fructose corn syrup、HFCS)は、主にブドウ糖からなるコーンシロップ(トウモロコシ)を、酵素かアルカリによって異性化した果糖とブドウ糖を主成分とする糖をいう。日本の食品の原材料名でよく果糖ブドウ糖液糖と表記される。デンプンは主な穀物の炭水化物(糖分)である。デンプンは複数のブドウ糖が結合したものだが、ブドウ糖をより甘味の強い果糖に異性化させ甘味を増すことができる。ジャガイモやサツマイモなどのデンプンを異性化させることもある。

1970年代後半より砂糖の代わりを担ってきた。甘さをショ糖と同等に調整した果糖55%、ブドウ糖42%のHFCS 55が、ソフトドリンクなどに使用されるなど、最も普及している。広く言えば新しい砂糖である。

異性化糖 - Wikipediaより引用

すっきりとした甘さが特徴の果糖ぶどう糖液糖

果糖ぶどう糖液糖の特徴はすっきりとした甘さ、しつこくない甘さなので含まれたドリンクの後味もすっきり... というわけにもいきません。

とくに人工甘味料が含まれるソフトドリンクの場合はどうしても後味に人工甘味料特有の嫌な甘さが残ってしまう事が多々あり、ゼロカリードリンクで人工甘味料を使用しているものはイヤや甘さの後味が特徴的です。

では人工甘味料が含まれず、果糖ぶどう糖液糖が含まれているソフトドリンクの場合はどうか?となるとこれもすっきりしているとは言えない部分が多々あり。

他の味覚の成分があるため”ドリンクによって異なる”としか言いようがなく、実際に飲んでみるしか方法はないのが現状になります。

つまりパッケージーに「すっきりとした後味」「甘さひかえめ」「微糖タイプ」となっていてもそれはセールストークとして眺める程度の判断で間違いありません。

本当に素材そのものの甘さを感じるドリンクを飲みたい場合は100%のストレートジュース等を飲んでみるとよく分かります、例えば以下リンク記事のようなもの。

www.drinkmenu.net

それなりの価格がする100%のストレートジュースは糖類や香料が無添加のものが多く、市販のペットボトル飲料とは明らかに異なる上質な味わいと自然の甘さ、

ただし値段が高く大瓶のため自販機で簡単に購入できる手軽さはありません。