季節限定で発売されるキッコーマンの豆乳飲料「マロン」
驚きのモンブラン風ドリンクを深く味わう
モンブラン風の豆乳飲料、キッコーマン「マロン」
数多くの種類を発売するキッコーマン豆乳飲料シリーズ、その中でも期間限定商品として発売されるドリンクはいくつかあり、最近では焼きいも、おしるこ、がキッコーマンの季節限定豆乳飲料シリーズとして商品化されているもののキワモノ飲料といった扱いは否めない部分があるだろう。
そんなキッコーマン豆乳飲料シリーズの季節限定でまともな商品名が今回飲む「マロン」、キッコーマン公式サイトによると驚きのモンブラン風の豆乳飲料と表現されている。
という事はキッコーマンマロンはモンブランケーキを飲むようなドリンクでありデザートドリンクとしての位置づけなのだろう。
さすがに豆乳とマロンのブレンドでまずいとは思えないが最近のキッコーマンは「よもぎ餅」でやらかしている。
実際に僕の舌と口と喉で深く味わい、厳しく評価したい。
キッコーマン豆乳飲料「マロン」の原材料名と栄養成分
原材料名
大豆(カナダ産)(遺伝子組換えでない)、砂糖、難消化性デキストリン、白餡、天日塩、寒天、栗、洋酒、米油、糊料(セルロース、ジェランガム、アカシアガム)、香料、乳化剤、ソルビトール、着色料(クチナシ、ターメリック)
栄養成分(200.0mlあたり)
- エネルギー106kcal
- たんぱく質4.6g
- 脂質3.4g
- ナトリウム146.0mg
- コレステロール0.0mg
- 食物繊維3.4g
- 糖質12.4g
- イソフラボン24.0mg
原材料の部分に洋酒の項目が存在、これについて公式サイトではお子様やお酒の弱い方は飲用をお控くださいとしてある。
キッコーマン「マロン」はデザートと一緒に飲みたくなるドリンク
キッコーマン豆乳飲料マロンにストローをさし、ひと口飲んでみると甘みの強いマロンが感じられる。
まろやかな豆乳とマロンが優しい飲み心地となって口の中に広がる後味はすっきり、マロンのコクは控えめといったところだ、うまい。
キッコーマン「マロン」を飲む前はデザートドリンクだと思っていたが実際に飲んでみるとデザートと一緒に飲みたくなるようなドリンクといったところだろう。
一つ気になるのが原材料にある洋酒、これが豆乳飲料の味わいにどう絡んでくるのか?だが実際にキッコーマン豆乳飲料マロンを味わった感想では洋酒的な味は全く感じられなかった。
そんな風に、僕は思う。