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お洒落なイタリアンソーダ「ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダ」実際レビュー

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ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダ

ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダ(BLU ITAY PINK GRAPEFRUIT)

グレープフルーツ果汁13%を使用した濃いめのイタリアンソーダを実際に飲んだ感想と評価について

ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダ(BLU ITAY PINK GRAPEFRUIT)355ml

イタリアからの輸入飲料ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダはイスラエル産のグレープフルーツを使用した果汁13%の炭酸飲料、

輸入飲料につき1本価格が300円以上する高級飲料でアルコールを含まないソフトドリンク扱いになる。

総合評価 

グレープフルーツ味は濃くなく、酸っぱさも弱め、正直言って「普通」

輸入飲料ですが価格に見合わない味です。

ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダ

イタリア・ガルバニーナ社(GALVANINA)とは?

ガルバニーナ社は創業1910年の名門老舗清涼飲料メーカー、かつては貴族にミネラルウォーターの販売を行っていた小さな会社だがガルバニーナの天然水(湧き水)が評判となりイタリア全土に、1980年代には世界中に輸出されるようになった。

https://www.drinkmenu.net/entry/bluitaly-sicianbloodorangeより引用

ブルーイタリーの炭酸飲料は湧水に炭酸と濃縮果汁を加えたソーダ、にも関わらずイタリアンソーダらしい濃い味炭酸が表現されるのは多めの果汁13%がポイントになる。

果汁が多いほど味だけでなく果実のコクと深みが強まるもの、日本の大手飲料メーカーが発売する果汁系炭酸飲料で果汁10%以上はあまり多くないのだ。

ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダの原材料名と栄養成分表示

ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダ,原材料名,栄養成分表示

【ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダの原材料名】

名称:13%グレープフルーツ果汁入り飲料(炭酸ガス入り)

原材料名:グレープフルーツ、砂糖/炭酸、pH調整剤、香料、着色料(ニンジンジュース)

内容量:355ml

原産国名:イタリア

輸入者:株式会社アルカン

【ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダの栄養成分表示(100ml当たり)推定値】

  • 熱量 42kcal
  • たんぱく質 0g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 10.5g
  • 食塩相当量 0.04g

ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダ355ml瓶パッケージより引用

ブルーイタリーのソーダは以前から輸入食材を扱う小売店やドン・キホーテ、大手スーパーの大型店舗で取り扱いがあったが、日本に輸入されている全6種を扱う小売店はほとんど存在しなかったように思う。

ところが2021年になると大手スーパーの大型店舗で全ラインナップを揃える店が増えている。

1本300円以上するので沢山売れるようには思えないがブルーイタリーの瓶を手に取って見る人はかなり多く、どのような輸入飲料なのか気になっている人も多いはずだ。

想像よりも優しい味と刺激のグレープフルーツ炭酸

ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダ

ブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダを開栓して香りを嗅いでみるとフレッシュなグレープフルーツの香りが強めに漂っている。

実際に飲むと想像よりもグレープフルーツ味は濃くなく、酸っぱさも強めではない。

マイルドで優しい味と刺激のグレフル炭酸といった評価で「普通」、輸入飲料なので1本300円以上は仕方ないとはいえ価格に見合わない味だ。

味が普通となればブルーイタリー ピンクグレープフルーツソーダの魅力は何か?

考えてみてもピンク色の内容液がお洒落な雰囲気ぐらいしか評価しようがないもの、SNS・インスタ映えしたい時の小物で『お洒落なものを飲んでいる私』のような使用方法が現実的だろう。

そんな風に、僕は思う。

ブルーイタリーまとめ

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