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「レッドブル・シュガーフリー」無糖のエナジードリンクだが満足度高め、美味しく飲める!

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レッドブル・シュガーフリー

レッドブル・シュガーフリー」

無糖のエナジードリンクを深く味わう

無糖のエナジードリンクでも翼を「レッドブル・シュガーフリー」

レッドブル・シュガーフリー,原材料名,栄養成分表示



世界一有名なエナジードリンクとなったレッドブル、最近ではホンダのエンジンを使ったF1のレッドブルレーシングでも 何かと話題になる大企業だ。

そんなレッドブルにおける無糖のエナジードリンクがレッドブル・シュガーフリー、忙しい日に翼をさずけるのキャッチコピーは通常のレッドブルと同じで「ブーストが必要な時」といった表現をレッドブルはしている。

エナジードリンクとはいっても無糖の炭酸飲料(レッドブル・シュガーフリーは微炭酸)は美味しくない飲み心地なドリンクが多いのも事実、特に後味に人工的な甘さが残りまずい場合が多い。

しかしそこは全世界で最も売れているエナジードリンクのレッドブルだ、無糖のシュガーフリーでも味に妥協はしていないだろう。

因みにレッドブルは昨年から新シリーズである「オーガニック」を発売している。

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レッドブルの特徴は濃い味で唾液をジュワジュワと出させるようなドリンク、それがシュガーフリーでも可能かどうか?がポイントとなるだろう。

レッドブル・シュガーフリーの原材料名と栄耀成分

原材料名

酸味料、香料、着色料(カラメル)、L-アルギニン、カフェイン、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、イノシトール、ナイアシン、パンテトン酸Ca、V.B6、V.B12、香料、増粘剤(キサンタンガム)

栄養成分表示 100 ml当たり

  • エネルギー 0 kcal
  • タンパク質 0 g
  • 炭水化物 0 g
  • 脂質 0 g
  • ナトリウム 80 mg
  • ナイアシン 3 mg
  • パントテン酸 2 mg
  • ビタミンB6 2 mg
  • ビタミンB2 0.09 mg
  • ビタミンB12 2 μg

レッドブルシュガーフリー缶パッケージより引用

 

 レッドブルはアルプスの水を使って生産、缶には「made in switzerland」となっており品質の一貫性を確保するためオーストリアとスイスのアルプスでの生産だ。

レッドブルはドリンクの価格帯としは高級な部類に入るもの、しかし高いにはそれなりの理由があってのことなのだ。

シュガーフリーでも唾液を促すレッドブルの味は健在!

レッドブル・シュガーフリー,プルタブ

さっそくレッドブル・シュガーフリーのプルタブをあけて香りを確認すると通常のレッドブルと同じ香り、これは期待出来る。

ひと口飲んでみるとシュガーフリーにも関わらずレッドブルの濃い味はしっかりと感じられる味、通常のレッドブルを優しくマイルドにしたように仕上がっている。

気になるレッドブル特有の唾液がジュワジュワ出る系の味はシュガーフリーでも再現されており無糖のエナジードリンクを飲みたい人にとっては満足度の高い飲み心地になるだろう。

後味に関してはやはりシュガーフリーという事で人工的な甘さが残るも少々なのであまり気にならないだろう。

ただし通常のレッドブルとレッドブル・シュガーフリーが目の前にあるならばどちらを飲むか?と聞かれると僕はやはり通常のレッドブルを飲みたい。

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レッドブルはシュガーフリーだろうがオーガニックだろうが高価格帯のドリンク、そこはエナジードリンクとはいっても日常的に飲むには贅沢だ。

やはり気分的にブーストしたい、翼を...!の時にガン冷えのレッドブルを特別な気持ちを込めて飲むのが相応しいのではないだろうか、

そんな風に、僕は思う。

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