グリコ「アーモンド効果 香ばしコーヒー」
味付きのアーモンドドリンクを深く味わう
完熟手摘みコーヒー豆+アーモンドミルクの味付きアーモンドドリンク「アーモンド効果 香ばしコーヒー」
江崎グリコが「アーモンド効果」シリーズで発売するアーモンドミルクのドリンク、2019年4月現在において発売されている種類は少なめとなりアーモンド以外の味付きとなるとコーヒー味とナッツのみだ。
アーモンド効果には砂糖不使用タイプがあり今回飲む「香ばしコーヒー」にも砂糖不使用タイプがある。
そしてアーモンド効果の砂糖不使用は味っ気のないまずいドリンク、砂糖とハチミツがはいったオリジナルはお菓子ドリンクのような面白い味だった。
砂糖入りと砂糖不使用タイプのアーモンド効果オリジナルを飲んだ経験からると砂糖入りの「香ばしコーヒー」は外れな味ではないことが予測される。
アーモンド効果は牛乳・豆乳ではないドリンク、アーモンドミルクと完熟手摘みコーヒー豆のハーモニーがどのような味わいを醸し出すのか...気になる人も多いだろう。
僕がしっかりと味わい、アーモンド効果香ばしコーヒーの正直な感想と評価を参考にして欲しい。
アーモンド効果 香ばしコーヒーの原材料名と栄養成分表示
原材料名
アーモンドペースト、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、食物繊維(イヌリン)、コーヒーエキス、食塩、アーモンドオイル加工品/香料、pH調整剤、セルロース、クエン酸Ca、乳化剤、増粘剤(キサンタンガム)、ビタミンE
栄養成分表示(1本200ml当たり)
- エネルギー73kcal
- たんぱく質1.1g
- 脂質3.0g
- コレステロール0mg
- 炭水化物11.9g
- 糖質9.2g
- 食物繊維0.5g
- カルシウム60mg
- ビタミンE 10.0mg
グリコ「アーモンド効果 香ばしコーヒー」パッケージより引用
アーモンド効果香ばしコーヒーはアーモンド飲料なのだがコーヒーエキスが含まれている、という事はカフェインが含まれており公式サイト等を確認したがアーモンド効果香ばしコーヒーのカフェイン量は不明だった。
スーパーにおけるアーモンド効果の陳列場所は健康ドリンクコーナー、そう考えるとカフェイン量はどこかに明記したほうがよいと思うものの、アーモンド効果のドリンクコンセプトからしてカフェインについてあまり触れたくない気持ちは分かる。
かなり薄味、飲んでいる間にコーヒー味を忘れるほど
よく振ってからアーモンド効果香ばしコーヒーに付属のストローを挿して飲んでみるとマイルドで優しすぎるコーヒー牛乳の味が口いっぱいに広がってくる。
アーモンドの香ばしさはかなり感じられるようになっておりコーヒーとアーモンドの相性はかなり良い。
しかしアーモンド効果香ばしコーヒーのコーヒー味はかなりの薄味であり飲んでいる間にコーヒー味だった事実を忘れてしまうほどだ。
アーモンド効果香ばしコーヒーはアーモンドの味と風味のほうが強く、後味にアーモンド風味が残るほど、アーモンド効果オリジナルのアーモンド味のコクを深めたような味わいといったところだ。
少々アーモンドをしつこく感じてしまう部分も否めない為、美味さで言えばオリジナルのほうがうまい。
そんな風に、僕は思う。
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