森永乳業豆乳の「ミルク バナナミックス」
りんご、もも、キウイとバナナミックスの豆乳ミルクを深くじわいレビューする
豆乳を美味しく飲めるチルドカップ飲料として発売
森永乳業の「豆乳とミルク バナナミックス」は豆乳とミルクをブレンド、豆乳由来のイソフラボンとカルシウムの両方が気軽に摂れるチルドカップ飲料だ。
前回飲んだ同シリーズのブルーベリー&プルーンは全体的に薄味のドリンクで満足度は低いものであった。
森永乳業の豆乳とミルクシリーズのパッケージデザインはうまそうな雰囲気、そして健康的な意識の高さを感じるデザインだ、そしてチルドカップ飲料コーナーにはこの手の美味そうでお洒落なドリンクが並んでいるのも特徴となる。
またチルドカップ飲料コーナーにおける森永乳業の割合も多くなっており今後のラインナップも気になるとことだ。
森永乳業「豆乳とミルク バナナミックス」の原材料名と栄養成分
森永乳業「豆乳とミルク バナナミックス」原材料名
豆乳、乳製品、砂糖・果糖ぶどう糖液糖、乳、りんご果汁、バナナ果汁、もも果汁、キウイフルーツ果汁、香料、乳化剤、pH調整剤
森永乳業「豆乳とミルク バナナミックス」栄養成分表示(1本240ml当たり)
- エネルギー150kcal
- たんぱく質6.8g
- 脂質5.1g
- 炭水化物19.2g
- ナトリウム67mg
- カルシウム160mg
無乳固形成分4.5%、乳脂肪分1.1%、植物性脂肪分0.7%
イソフラボン5mg、カルシウム160mg、果汁1%
森永乳業「豆乳とミルク バナナミックス」パッケージより引用
豆乳とミルクバナナミックスについてネットの口コミをみると美味いと不味いの両方の評価がある。
しかしネットの口コミサイトの情報とはいいかげんな内容が多くあるのも事実、中には業者が書いているのでは?と思えるような口コミもある。
やはりドリンクとは実際に自分で飲み、そして自分の運営するメディアにおいて責任をもった評価をするほうが信用が高いのではないだろうか、
僕に口と喉と舌で豆乳とミルクバナナミックスを味わい、正直な感想と評価をしてみよう。
完全にバナナ・オレの味
豆乳とミルクバナナミックスのフタをあけて香りを嗅いでみるとバナナ・オレの香りしかしない、予想はしていたが”やはり”といったところだ。
実際に森永乳業「豆乳とミルク バナナミックス」を飲んでみると味も完全にバナナ・オレとしか言いようがなく原材料にある桃、りんご、キウイフルーツの味は全く感じられなかった。
内容液は全体的にさらさらとしておりバナナ・オレのこってり感はなし、味も薄めとなっているので飲みやすい豆乳飲料と言えるだろう。
うまいか?まずいか?
と聞かれれば普通と答えるしかない。というのも味にインパクトが無さすぎるのだ、これでは満足出来ない人もいるだろう。
ただし森永乳業「豆乳とミルク バナナミックス」がバナナ・オレの味と知って購入する分には問題なくイソフラボンとカルシウムが摂れるドリンク、それでいてバナナ・オレが好きにな人にとっては嬉しいドリンクといった評価にもなるはずだ。
そんな風に、僕は評価する。