キッコーマン SoyBody ココア
ココア味の大豆たんぱく豆乳おから飲料を実際に飲んだ感想と評価について
植物性たんぱく質200mlあたり15gの豆乳おから飲料「キッコーマン SoyBody ココア」
キッコーマンから2021年3月22日に発売された「キッコーマン SoyBody ココア」は大豆たんぱく質を200mlあたり15g配合した豆乳仕立ての豆乳おから飲料だ。
飲料ジャンルは豆乳プロテイン飲料になるもので乳原料不使用、植物性たんぱく質をキーワードに30代～40代女性をターゲットに発売された豆乳飲料になる。
キッコーマン SoyBodyシリーズは「SoyBody オリジナル」と「SoyBody ココア」の2ラインアップ展開で登場、
豆乳・おから・植物性たんぱく質をキーワードに期待値が高いドリンクだったがSoyBody オリジナルに関しては正直美味いとは評価できないものだった。
キッコーマン SoyBody ココアの原材料名と栄養成分表示
【キッコーマン SoyBody ココアの原材料名】
名称：豆乳おから飲料
原材料名：豆乳（大豆（カナダ又はアメリカ）（遺伝子組換えない））、粉末状大豆たんぱく、砂糖、ココアパウダー、米油、天日塩、粉末おから／酸化防止剤（ビタミンC、ビタミンE）、糊料（セルロール、増粘多糖類）、環状オリゴ糖、乳化剤、香
内容量：200ml
【キッコーマン SoyBody ココアの栄養成分表示 1本（200ml）あたり】
- 熱量 167kcal
- たんぱく質 15.8g
- 脂質 6.1g-飽和脂肪酸 1.01g
- コレステロール 0mg
- 炭水化物 12.9g-糖質 11.6g-食物繊維 1.3g
- 食塩相当量 0.74g
- カリウム 360mg
- イソフラボン 101mg
キッコーマン SoyBody ココア200mlパッケージより引用
キッコーマン SoyBody ココアには抗酸化効果が期待できる大豆イソフラボンが含まれているのはメインターゲットの女性に嬉しいところ、
これで味が美味ければよいのだが...
実際に飲んで確かめてみよう～！
甘さが弱くともしっかりココア味のこってりドロドロの豆乳飲料
キッコーマン SoyBody ココアに付属にストローを刺して飲んでみると甘さがかなりひかえめでありつつもココア味がしっかりのっかった豆乳飲料だ。
内容液はドロドロタイプのこってりミルク（豆乳）、しかもココア味なので重量感が凄い飲みものに仕上がっている。
小腹満たしや腹持ちが良いとされるカゴメのスムージーシリーズに比べてもキッコーマン SoyBody ココアの方が腹に溜まる感じが強い。
これならダイエットで運動をする女性のサーポートとしてに植物性の大豆たんぱく豆乳飲料として支持されるのではないだろうか。
味は特別に美味しいというわけでもなく普通、後味のパサつきがイマイチで一般的なココアの味を求めて飲むようなドリンクではないことだけは確かだ。
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