ポッカサッポロの「がぶ飲みパインサイダー」
自販機限定ドリンクを容赦なく味わう
「がぶ飲みパインサイダー」は終売しています
爽快な喉越しパインサイダー「がぶ飲みパインサイダー」
伝説的なドリンクであるポッカサッポロの「がぶ飲み」シリーズ、その中でも珍しいドリンクが「がぶ飲みパインサイダー」と言っても過言ではないだろう。
がぶ飲みシリーズはメロンクリームソーダが有名、そしてドリンク好きなら一度は飲んでみたいのがパインサイダーとブルーハワイソーダになる。
「がぶ飲みブルーハワイ」は既に味わっている。
実はその時の自販機にパインサイダーも売っていたのだ、もちろん僕がダブルで購入したことは容易に想像できるだろう。
100mlあたり23kcal、
かき氷シロップのような黄色の液色と爽快な喉越しでがぶがぶ飲める伝説的なドリンクに出会えただけで僕は満足だ。
炭酸が強くパインの味は薄い
分かっている、この記事を読んでくれている人が羨ましがっているのは僕にだってちゃんと分かっている。
とにかくがぶ飲みパインサイダーは売ってないんだ、売っている自販機が見つけられないんだ。だから見つけた時には何があっても買うしかない。
飲みたい人には申し訳ないが、容赦なくがぶ飲みさせて頂く、悪く思わないで欲しい。
「パイン味薄め、コク薄め、炭酸強め」
がぶ飲みブルーハワイの味、それはまるでかき氷シロップのよな味だった。
そしてがぶ飲みパインサイダー、これはちゃんとした炭酸ドリンクになる、かき氷シロップのような味ではないことだけは僕は強く言いたい。
パインの味は薄い、というよりも風味程度しかない。それど同時にコクも薄い。
しかし黄色い液体と強い炭酸が僕をヤル気にさせる。
言うなれば雰囲気で飲むドリンクかもしれない。
味だけで言えば競合各社のパイン系炭酸飲料に負けてはいるだろう、だが問題はそこじゃない。人生において、がぶ飲みパインサイダーを飲んだことがあるという事実が重要なのだ。