ポッカサッポロ「がぶ飲みブルーウェーブフロート」
沖縄県を代表するアイス専門店ブルーシールと、ポッカサッポロのがぶ飲みブランドがコラボしたパイナップルクリームソーダを実際に飲んだ感想と評価について
「がぶ飲みブルーウェーブフロート」は終売しています
”沖縄ブルーシール×がぶ飲み”のコラボドリンク「がぶ飲みブルーウェーブフロート」
ポッカサッポロから2022年5月16日に発売された「がぶ飲みブルーウェーブフロート」は、ポッカサッポロの炭酸飲料ブランド「がぶ飲み」と沖縄県を代表するアイス専門店の「ブルーシール」がコラボした無果汁のパイナップルフレーバーのクリームソーダだ。
沖縄のブルーシールアイスといえば、沖縄以外でも有名な存在のアイス専門店。
沖縄旅行に立ち寄る定番スポットとしての地位も確立した専門店だ。
沖縄でしか食べられないと思いがちなブルーシールのアイス、しかし2022年現在は関東・中部・近畿エリアに複数の実店舗が存在している。
そうとはいっても沖縄で食べるブルーシールのアイスは旅行気分も手伝ってひときわ美味しいと思う人も多いはずだ。
「がぶ飲みブルーウェーブフロート」の原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料
原材料名:糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)、加糖脱脂れん乳、脱脂粉乳/炭酸、酸味料、安定剤(ダイズ多糖類)、甘味料(アセスルファムK)、香料、青色1号(一部に乳成分、大豆を含む)
内容量:500ml
【栄養成分表示(100ml当り)】
- エネルギー 34kcal
- たんぱく質 0,1g
- 脂質 0g
- 炭水化物 8.5g
- 食塩相当量 0.04g
がぶ飲みブルーウェーブフロート PET500mlパッケージより引用
ポッカサッポロは「がぶ飲みブルーウェーブフロート」を発売するにあたってブルーシールアイスを運営するフォーモスト ブルーシール株式会社監修のもの、
ブルーシールアイスのブルーウェーブが溶け込んだような味の炭酸飲料に仕上げている。
ブルーシールのブルーウェーブとはパイナップルアイスにソーダシャーベットをミックスしたブルーシールの看板商品ともよべる人気メニュー
『沖縄旅行でブルーシールのブルーウェーブを食べる』、それ自体が観光といっても過言ではないのだ。
そんなブルーウェーブの味をドリンクにした「がぶ飲みブルーウェーブフロート」がどれほどの味なのか?
実際に飲んでみよう!
酸っぱいクリームソーダ味、ブルーウェーブっぽさなし
がぶ飲みブルーウェーブフロートを開栓して香りを嗅ぐと、クリームソーダの香りの中にほんのりパイナップルが混じっている...ような気がする程度。
ハッキリ言ってしまうとパイナップル感がほぼ無い香りだ。
実際に飲んでみると強い甘さに強い酸味のクリームソーダ味、酸っぱいクリームソーダと表現したほうが分かりやすいだろう。
パイナップルの味かなり薄いのだ。
沖縄ブルーシールアイスのブルーウェーブに近い味?と聞かれればNO、仮にパイナップル味がもう少し濃くてもブルーウェーブの味にはならないと思う。
クリームソーダ好きにはグッドな味のはずだ。