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【終売】「オランジーナフリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ」レビュー

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オランジーナ フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ

サントリー「オランジーナ フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ」

コンビニ限定発売のオランジーナを実際に飲んで感想と評価をしてみよう

「オランジーナ フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ」は終売しています

砂糖を使わずに作ったオランジーナ「オランジーナ フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ」

オランジーナ フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ

サントリーの微炭酸飲料オランジーナブランドからコンビニ限定発売で『オランジーナ フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ』が発売された。

発売されるコンビニはファミリーマート・サークルK・サンクス限定でありコンビニでなければ買えないオランジーナ...のはずなのだがネットで販路限定として出品されてしまっている。 

コンビニ限定発売のドリンクはセブン&アイでもよくやる販売戦略だがセブン&アイ系の限定商品はネットに出回ることなく実店舗でしっかりと売られる場合が多い(それでも訳アリ商品でネットに出品されることもある)

だがそれ以外のコンビニ限定ドリンクの場合、例えば今回のファミマ系となるとネットで出てしまうのはドリンク好きとしては少々残念な気持ちがある。

オランジーナ フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ

そんなオランジーナのコンビニ限定商品『フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ』は砂糖を使わずに作ったオランジーナ、

オレンジをベースにぶどう・グレープフルーツ、レモンを合わせた柑橘系を丸ごと詰め込んだ微炭酸飲料だ。

また気になるのは果汁50%の部分だろう、炭酸飲料でこれだけの果汁とはピンクグレープフルーツとオレンジの味わいがしっかり表現されているかと思われる。

微炭酸×多めの果汁のドリンクは僕の経験上うまい場合が多い、しっかりと味わってみよう。

オランジーナ「フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ」の原材料名と栄養成分表示

フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジの原材料名
フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジの栄養成分表示

オランジーナ「フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ」の原材料名

果実(オレンジ、ぶどう、グレープフルーツ、レモン)/炭酸、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、カロチノイド色素

オランジーナ「フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ」の栄養成分表示(100mlあたり)

  • エネルギー 23kcal
  • たんぱく質 0g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 5.8g(糖類4.6g)
  • 食塩相当量 0.03g

品名:50%混合果汁入り飲料(炭酸ガス入り)

サントリーオランジーナ「フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ」420mlPETパッケージより記載

パッケージに記載されている原材料を見る限り人工甘味料の項目がない。

そうなると果実の自然な甘さがどれぐらい感じられるか?も美味さの決め手になりそうだ。

想像以上にオランジーナっぽくない味わい

オランジーナ フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジ

フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジのキャップをあけて香りを嗅ぐと爽やかなグレープフルーツの香り、実に清々しい香りと言える。

実際に飲むと思ったより味は濃くない...いや、むしを薄味だ。

酸味も強くなく甘さはかなり少なめ、

これは果実の持つ自然の甘さなのだろうか、後味に甘さが残ることはなくかなりスッキリとした飲み心地となっている。

 

フリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジを飲む前は果汁50%の微炭酸なので濃いめの味わい、オランジーナらしい味と想像していたが実際に飲んでみると全然オランジーナっぽくない。

それでも砂糖不使用の炭酸飲料で考えればダイエット中の女性にとって気になるドリンクだろう、ゼロカロリー炭酸飲料のような不味さは感じられないのだ。

僕の想像するオランジーナとは違った味だが人工甘味料の甘さが苦手な人、砂糖が入っていない炭酸飲料が飲みたい人、それでいて果汁の味がそこそこ味わいたいような人にフリースパークリング ピンクグレープフルーツ&オレンジはおすすめのドリンクとそれなりの評価をしたい。