サントリーの『Gokuri 秋ぶどう』
果汁10%の旬な味わいのドリンクを実際に飲んで感想と評価をしてみよう
赤ぶどう、白ぶどうの2種類がおりなす贅沢な大人の味わい
2019年8月27日から新発売となったサントリー『Gokuri 秋ぶどう』は赤ぶどう、白ぶどうの2種類を使用することにより深い味と香りが楽しめる果汁10%のドリンク、
旬を迎える二つのぶどうを使った『Gokuri 秋ぶどう』はサントリーGokuriシリーズのコンセプトである”まるごと果実のおいしさを実感できる味わい”をどれだけ表現できるか?が評価の決め手だろう。
これまでに飲んで来たサントリーのGokuriシリーズはどれもうまいドリンク、しっかりとした果実系ドリンクで400gのボトル缶はユーザーにとっても嬉しいものだ。
やっぱりうまかった!サントリー ゴクリ(Gokuri)芳醇ぶどう
サントリー「gokuriグレープフルーツ」のパッケージが微妙に変更、味は?
桃を食っているような飲み応え、2019年版「Gokuriふんわりピーチ」がうめえ!
新発売となった『Gokuri 秋ぶどう』はパッケージデザインも新しくなりブラックの鉄格子をベースとした大人っぽく高級感のあるデザインに、飲み応えが気になる人も多いだろう。
サントリー『Gokuri 秋ぶどう』の原材料名と栄養成分表示
『Gokuri 秋ぶどう』の原材料名
糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、ぶどう、果実繊維(グレープフルーツ)/酸味料、香料、乳酸Ca、安定剤(増粘多糖類)
『Gokuri 秋ぶどう』の栄養成分表示(100gあたり)
- エネルギー45kcal
- たんぱく質0g
- 脂質0g
- 炭水化物11.2g
- 食塩相当量0.05g
サントリー『Gokuri 秋ぶどう』400g缶パッケージより引用
Gokuriシリーズ全般に言えることだが氷をいれたグラスで飲むよりもボトル缶をしっかりと冷やしてから飲む方が断然にうまい。
ボトル缶のフタは大口径であり飲みやすさの点でもGokuriシリーズは優秀なドリンクだ。
開封前に軽く振ってからおすすめ、強く振ると開封時に噴き出す場合がある。
本格的なぶどうの味わいを大人っぽく表現した果実系ドリンク
Gokuri 秋ぶどうボトル缶のフタをあけて香りを確認すると濃厚なぶどうの香りがふんわりと広がる、この時点でもう既に美味そうだ。
実際に飲んでみると口あたりから非常に細かいぶどうの果肉と一緒に濃くて芳醇なぶどう味が口いっぱいに広がる、
ぶどう味は濃いが優しくそれでいていっかりとした本格的な果実を果実の酸味...これをうまいと言わずしてなんといえばよいのだろうか、さすがサントリーである。
Gokuri 秋ぶどうの特徴は大人っぽさだろう、後味にほんのりとビターなぶどう味が残るようになっている、満足感は高い。
旬の味を旬の時期に味う...それはドリンクとて同じこと、400gでゴクゴク飲める本格的な大人のぶどうドリンク、サントリー『Gokuri 秋ぶどう』を飲んで秋の訪れを感じてみてはどうだろうか。
そんな風に、僕は強く思う。