サントリー「Gokuriふんわりピーチ」
季節に合わせた食べごろ果実のドリンクを深く味わう
「Gokuriふんわりピーチ」のパッケージデザインはリニューアルされています
毎年1月下旬から季節限定で発売される「Gokuriふんわりピーチ」
サントリーから2019年版の「Gokuriふんわりピーチ」は2016年から毎年寒さが厳しい季節の一月下旬から季節限定で発売される果実飲料、その味わいは白桃のやわらかく優しい甘さと口の中にふんわりと広がる果実本来の味を果汁15%で大容量400gのボトル缶で楽しめるのが特徴だ。
美味しいドリンクだけどもっと飲みたい、でもペットボトルでは多すぎるし味気がない...そんなユーザーの声に答えたようなGokuriシリーズはピーチとグレープフルーツとグレープの3種類がラインアップされている。
今回飲む2019年版Gokuriふんわりピーチにより僕は全種類を制覇、飲む前から美味いであろうと予測は出来ているものの実際に自分の舌と喉で味わい、正当な評価と感想をしなければならない。
Gokuriふんわりピーチの原材料名と栄養成分
原材料名
もも、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、果実繊維、酸味料、香料、安定剤(増粘田多糖類)、酸化防止剤(ビタミンC)
栄養成分(100gあたり)
- エネルギー46kcal
- たんぱく質0g
- 脂質0g
- 炭水化物11.6g
- ナトリウム8mg
Gokuriふんわりピーチ缶パッケージより引用
Gokuriふんわりピーチの味わいの決めては果実繊維だろう、これがみずみずしい果実の粒のように心地よい食感と果実をまるごとほうばるような味わいの決めてになっていると考えている。
桃を食っているような飲み心地「Gokuriふんわりピーチ」が美味い
Gokuriふんわりピーチのボトル缶を開けるとかなり強い桃の香りが解き放たれた。
「これはうまいヤツの香りだ...」Gokuriふんわりピーチを開けた人は恐らくこのように感じてしまうだろう、それほどまでに桃アピールが強い香りなのだ。
強い桃の香りに興奮さめなまないままGokuriふんわりピーチを一口飲んでみると口あたりからしっかりとした白桃の味、果実のコクも十分にある...やはり美味い。
後味には程良い酸味ががあり、これがふんわりと口に広がるピーチに良くあう、まるで桃を丸ごと食べているような飲み心地、これは若干感じる果肉のような繊維の影響もあるだろう。とても上品な味わいである。
Gokuriふんわりピーチは季節限定で発売されるドリンク、この時期を逃してしまうと翌シーズンまで飲めない...と、いいつつもネットで買えたりもする。
だがGokuriシリーズは年度によって微妙に味が異なる可能性もある事を考えればこの季節に今すぐ飲むべきドリンクだ。