カピ クランベリー(CAPI CRANBERRY)
北欧のクランベリー濃縮果汁を使用したオーストラリア産のクランベリー炭酸を実際に飲んだ感想と評価についてレビュー
カピ クランベリー(CAPI CRANBERRY)
オーストラリアで製造された輸入飲料カピ クランベリー(CAPI CRANBERRY)は、北欧産のクランベリーをたっぷり使用した果汁率15.5%の炭酸飲料だ。
甘みを抑え、リアルなクランベリーの苦み酸味を生かしピリっとしたクランベリー炭酸に仕上げたCAPIクランベリー、
割り材として使われることが多いらしいのだが、SNSやネットで話題にはなっていないドリンクだ。
カピ クランベリーの原材料名と栄養成分表示
名称:15.5%クランベリー果汁入り飲料(炭酸入り)
原材料名:クランベリー濃縮果汁、砂糖/炭酸、香料、リンゴ酸、クエン酸、L-アスコルビン酸
内容量:250ml
原産国名:オーストラリア
輸入者:㈱エー・ピー・オー
【栄養成分表示(100mlあたり)】
- 熱量 44.2kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 10.7g
- 食塩相当量 0g
カピ クランベリー250ml瓶ラベルより引用
酸味強めの濃厚なクランベリー味
カピ クランベリーを開栓して香りを嗅いでみると、生っぽいクランベリーの香り。
香り自体は強くないものの本格的なクランベリーっぽさが滲み出ている、これは期待できそうなドリンクだ。
実際に飲むと評判どおり、甘さひかえめ、ほんのりビター感があるクランベリー炭酸に仕上がっている。
果汁率15.5%だけあり味は濃いめ、そこに強めの酸味が加わりジューシーでリアルなクランベリー感...
こいつは美味い!
ここまで濃い味なのだからカピ クランベリーが割り材と使われるのも頷ける話、素材の味が引き出された果実炭酸として高評価だ。