アサヒ「ウィルキンソントニック」WILKINSON TONIC
すっきりとした苦みと、さわやかな酸味を深く味わう
プロのバーテンダーにも愛用されてきた味わいそのまま「ウィルキンソントニック」
100年を超える伝統と信頼のブランド「ウィルキンソン」、その「ウィルキンソントニック」は日本ではアサヒの国内生産になる。
プロのバーテンダーにも愛用されてきた味わいとされるウィルキンソントニックの特徴はすっきりとした苦みとさわやかな酸味、しっかりとした炭酸感を味わえる本格トニックだ。
基本的にそのまま飲む...というよりは何かと割る使い方のドリンクなのだろう、それは僕にだって分かっている。
それでも直にウィルキンソントニックを飲んでみるとどんな味なのだろうか?
単純にペットボトルの炭酸飲料としてはどうなのだろうか?
これはドリンク好きでなくとも気になるところではないだろうか、
100mlあたり38kcal、Since1904の伝統あるトニックを味わってみよう。
ドリンクとしての500mlペットは量が多い、途中で飽きる
ウィルキンソントニックの味については飲む前から分かっている。
僕のイメージではノンアルコールのジントニックの味だと思っているし、それも間違っていないだろう...では早速ウィルキンソントニックを飲んでみる。
味としてはやはりノンアルコールのジントニックに近い...どうしてもこうなってしまう。
味で言えばウィルキンソントニックはうまい、きちんとした苦み、強くない炭酸...合う合わないがあるとは思うが僕にとってはうまいと感じた。
しかしうまいと感じるのも半分ぐらいまで。
それ以上になると徐々に飽きて来る、とくに苦みの部分が「もういいや..」といった感じになる。
僕が思うにウィルキンソントニックはやはり何かで割ったほうが良い...とは思う。それでもドリンクとして味わえるが、やはり途中で飽きてしまう味。
だからウィルキンソントニックをドリンクとして飲む場合は一人で飲むのではなく二人で飲んだ方が良い。
もう一つ、これは昼間に飲むような味のドリンクでもないように感じる。
例えば家で二人で映画を見ながらじっくりとウィルキンソントニックを味わうのが良いのではないだろうか、
そんな風に、僕は思う。