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「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」実飲レビュー、第3弾は普通の炭酸水っぽく仕上げてきた!

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ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン,WILKINSON TANSAN #sober Peach & oolong Tea

アサヒ飲料「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」WILKINSON TANSAN #sober Peach & oolong Tea

ピーチフレーバーとウーロン茶の香りとスパイスでしあげた無糖炭酸を実際に飲んだ感想と評価について

#soberシリーズ第3弾「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」

アサヒ飲料から2022年12月13日より期間限定で発売された「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」はピーチとウーロン茶の香りにスパイスを加えたフレーバー無糖炭酸水だ。(無果汁・無糖だが厳密にはソフトドリンク扱いの炭酸飲料)

総合評価 炭酸水特有の「苦み」が強く、一般的なフレーバー炭酸水っぽい味になっています。
強炭酸とスパイスのピリっ感により全体的に強刺激、#soberの精神に反するも割材としてグッド!

ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン

「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」は#soberシリーズの第3弾として発売されたドリンク、第1弾はレモンジンジャー、第2弾はグリーンアップル。

どちらもZ世代をターゲットにしたドリンクだが、炭酸水として優秀な商品として当サイトは高評価している。

#sober(タグソバー)・SOBER CURIOS(ソバーキュリアス)とは? 

#sober(タグソバー)とはSOBER CURIOS(ソバーキュリアス)のこと。

SOBER CURIOS(ソバーキュリアス)の意味は欧米のZ世代・ミレニアル世代を 中心に近年流行しているとされる“あえてお酒を飲まない”ライフスタイルを意味している。

「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」のパッケージでは炭酸水・無果汁・無糖をアピールしており、水、香料、炭酸のみで仕上げる一般的なフレーバー炭酸水と思う人もいるだろう。

だが「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」は原材料にスパイスが含まれており、ソフトドリンク扱いの炭酸飲料とするのが正解なのだ。

「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」の原材料名と栄養成分表示

ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン,原材料名
ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン,栄養成分表示

名称:炭酸飲料

原材料名:水/炭酸、香料、スパイス

内容量:450ml

【栄養成分表示(100ml当たり)】

  • エネルギー 0kcal
  • たんぱく質 0g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 0g -糖類0.00g
  • 食塩相当量 0g

引用元:ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン PET450mlパッケージ

原材料を見る限りではピーチとウーロン茶の香料とスパイスに水・炭酸の組み合わせでしかなく、飲む前から美味そうに見えないのが本音。

SNSでの評価を調査してみるとスッキリした味わいらしく、美味しい/不味いで評価が割れまくっていることもない。

インプレッション数が表示されるようになったツイッターにおける「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」関連ツイートを調査すると、そもそもインプレッション数が少なく話題になっていないようにも思える。

実際の味はどうなのか、飲んで評価してみよう~!

しっかり苦みがある刺激的な炭酸水風ドリンク

ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン,ペットボトルキャップ

「ウィルキンソン タンサン #sober ピーチ&ウーロン」を開栓して香りを嗅いでみると、ピーチ&ウーロン茶の香りが強め。

アジアンテイストなフルーツティーに似た香りだ。

実際に飲むと今までのウィルキンソン#soberシリーズとは違い、一般的なフレーバー炭酸水っぽい味になっている...そう、炭酸水特有の「苦味」が強いのだ。

それでも強炭酸の刺激と、少しだけピリっとするスパイスがあり全体的な刺激はかなり強めに。

たしかにスッキリした味であることは間違いなく、#soberシリーズっぽく仕上げてあるのは分かる、刺激も良い...だがそれだけなのだ。

これまでに発売されてきた#soberシリーズに比べるとワクワク感や面白さに欠けているのが否めないだろう。

#soberの精神に反するが割材としては優秀だと思う。

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