アサヒ飲料:ウィルキンソン タンサン ウメ
ウィルキンソンブランドの梅フレーバー炭酸水を実際に飲んだ感想と評価について
「ウィルキンソン タンサン ウメ」のパッケージデザインはリニューアルされています
ウィルキンソン タンサン ウメ(WILKINSON TANSAN UME)
アサヒ飲料のウィルキンソンブランドから2021年4月6日に発売されたウィルキンソン タンサン ウメ(WILKINSON TANSAN UME)は水、香料、炭酸のみで仕上げた梅フレーバーの炭酸水だ。
果汁を含まない基本”水”の飲料で、もちろんカロリー・糖類など全てがゼロとなる炭酸水だが、ウィルキンソンの炭酸水は炭酸強めの強刺激により炭酸水でもソフトドリンクのような満足感が味わえる人気商品となっている。
炭酸水は苦みを感じるのが特徴的な飲料で、そこをどのように調整してくるか?で美味い/マズいの評価が大きく分かれてくる。
苦みと相性がよいフレーバーでビターテイストに仕上げたり、苦みを気にならなくさせるフレーバーでソフトドリンクのように仕上げたり...
と、アサヒ飲料のウィルキンソンタンサンシリーズは市販のペットボトル炭酸水業界でもトップクラスの売れ行きとなっている。
ウィルキンソン タンサン ウメPET500mlの原材料名と栄養成分表示
【ウィルキンソン タンサン ウメ500mlの原材料名】
名称:炭酸飲料
原材料名:水/炭酸、香料
内容量:500ml
【ウィルキンソン タンサン ウメ500mlの栄養成分表示(100ml当たり)】
- エネルギー 0kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0g
- 食塩相当量 0g
ウィルキンソン タンサン ウメ500mlPETパッケージより引用
新フレーバーとなるウィルキンソン タンサン ウメへの評価をネット・SNSで調査すると高評価が多く、梅のお菓子フレーバーや梅ガムのフレーバーといった風味の表現をする人がけっこう存在している。
僕は梅そのものは嫌いな味だが梅の加工品なら美味しく飲めるし食べられる...となればウィルキンソン タンサン ウメへの期待値が高めだ、
実際に飲んで確かめてみよう~!
梅フレーバーと苦みの相性がグッドな炭酸水
ウィルキンソン タンサン ウメを開栓して香りを嗅ぐと梅ガムの香りが強めに香ってくる。
ネット・SNSの評判通りで梅のお菓子のような雰囲気で梅の加工品なら大丈夫な僕でもいけそうな香りだ。
実際に飲んでみると梅フレーバー強め、炭酸強めの炭酸水。
炭酸水の苦みと梅フレーバーの相性がよく梅嫌いの僕でもソフトドリンクのようにグビっと飲める、ウィルキンソン タンサン ウメが高評価される理由がよくわかる。
ウィルキンソン タンサン ウメを割り材として使用するもよいが、ビターテイストな梅炭酸水はアルコールが苦手な人が雰囲気を味わうにもよい感じ。
これはそのまま飲むほうがグッドな炭酸水と高評価できる。
さすがアサヒ飲料のウィルキンソンブランド、自信をもっておすすめできる炭酸水だ。
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