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キリン「小岩井 純水洋なし」は好き嫌いの分かれる果実飲料

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2018年8月28日から期間限定で新発売されたキリンの「小岩井 純水洋なし」

一早く洋なしの秋を深く味わう

期間限定で味わう洋なしのとろける甘さ

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期間限定で新発売されたキリンの「小岩井純水洋なし」、その飲料コンセプトは子どもと大人が一緒に楽しめる、安心でおいしい果実飲料、これは小岩井純水シリーズの全てに共通するコンセプトだ。

指定農園にこだわった小岩井純水シリーズは素材の美味さを上手に表現して飲みやすいドリンクが特徴、今回限定発売される洋なしは今までのシリーズと違い果汁は10%未満、同シリーズは果汁20%未満なのでここの違いも注目になる部分だろう。

僕がレビューした同シリーズの記事はこちらだ、参考にして欲しい

www.drinkmenu.net

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洋なしの味が舌をキュイーンと刺激してうまい

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結論を先に言うと小岩井純水洋なしは好き嫌いの分かれるドリンクだと思う。

僕としては「うまい果実系ドリンク」といった評価になるが、少々洋なしの味が強いのだ。つまり癖のあるドリンクという事になる。

 

まずペットボトルのキャップを開けると洋なしの香りがかなり強めにする。

僕としてはこの時点で相当美味そうと思わずにいられなかった。

グビっと口に押し込んでみると洋なしの素材の美味さを強く感じる、また後味もきちんと洋なしで終わるようになっている...つまりくどいくらい洋なし三昧のドリンクなのだ。

そもそも洋なし自体が味の濃い果実、「小岩井純水洋なし」はそれをしっかりとドリンクにする事で舌に濃い味を与えてくる。

表現が難しいのだが洋なしの味が舌をキュイーンと刺激してくる感じだ、これは実にうまい...がそれと同時に好き嫌いが分かれる味とも言えるだろう。

小岩井純水洋なしが同シリーズと違い果汁10%未満として調整したことも何となくうなずける。さすがにこれ以上濃いとなるとさすがの僕でもヤリすぎな味と評価しかねない。

そんな風に僕は思う。