キリン「小岩井純水ぶどう」
指定農園でとれらこだわり果実のグレープドリンクを実際に飲んだ感想と評価について
ぶどうの深いコクとマイルドな口あたり「小岩井純水ぶどう」
キリンの小岩井ブランド「純水ぶどう」
指定農園からとれたこだわりの果実、純水を使用した深いコクとマイルドな口あたり。かわいらしパッケージを考えると子供が飲む、親子で飲める、ようなコンセプトが感じられる。
気になる小岩井純水ぶどうのカロリーは100mlあたり44kcal、果汁は20%と多めな数値だ。
ルルロロ
パッケージには可愛らしいキャラクターが描かれているネットで検索をするとNHKの番組キャラクターだった。
www6.nhk.or.jpこのようなキャラクターをパッケージデザインに起用するあたり、やはり子供的な存在をメインターゲットとしているのだろう。
僕は大人だがドリンクを味わうのに大人も子供もないはずだ、小岩井純水ぶどうをしっかりと深く確かめさせてもらう。
小岩井純水ぶどうはウェルチグレープよりも薄味
このペットボトルキャップを見てほしい。
大人でも関係ないと言った自分が馬鹿のように思えるほどカワイイデザインである。うむ...やはり僕は少々無茶をしてしまったのかもしれないな。
「ぶどうの匂い」
僕はドリンク専門のブログをやっているからにはドリンクの匂いは必ず嗅ぐようにしている。
大抵のドリンクはブログに書くほどでもない匂いになるのだが小岩井純水ぶどうはじっかりとしたぶどうの匂いがした。これは評価すべき点である。
肝心の味は「普通のぶどうジュース」といった評価、もう少し具体的にいえばウェルチグレープよりも薄味のぶどうジュースといった表現が分かりやすい。
すこし酸味が強いとは思うがそこは果汁20%のぶどうジュースだ、これぐらいのパンチがあったほうが飲み手の心に味が残る。
そうだ、ぶどうジュースにおける大切な評価を忘れていた。
小岩井純水ぶどうは飲んだ後に舌がグレープ色にならない、これは覚えていて欲しい特徴であり、ここは高く評価すべきポイントだろう。