サントリーの「南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」
強炭酸のジンジャーをガツンと味わう
強めな刺激と無糖ジンジャー
2018年6月5日から全国のコンビニ、交通売店限定で発売された「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」は強めの炭酸と無糖ジンジャーでキリっと飲める強炭酸系ドリンク。
無糖炭酸ドリンクはカロリーがないから健康的だがもっと味のあるドリンクが欲しいとの声に答えての強炭酸+無糖ジンジャーで「無糖なのに飲みごたえのある味わい」になる。
パッケージにある「snow peak」とは(株)スノーピークとの共同開発商品という事になる。
ゲップが出まくる強炭酸
僕はジンジャーエールは好きなドリンクだ、大人っぽい炭酸でグビグビのんでも甘ったるさが残らないのに甘味がある素晴らしいドリンクだと思っている。
さて「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」、これもジンジャーエールと同じくジンジャーなドリンク。
しかしジンジャーエールとの違いは「無糖」になる。
通常、無糖のドリンクはうまくない、味が薄い、まずいパターンが多いのだが「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」はどうだろうか?
評価は悪くないようだが自分の舌と口と喉で確かめてみたい。
「ゲップでまくり」
これは本当に炭酸が強いドリンクだ、強い炭酸が喉を刺激するとともにゲップが込み上げてくる。それも一つの戦略なのだろう、まあよい。
肝心の味でいえば「言うほどうまいとは思えない」になる。
無糖による味の薄さを強炭酸で誤魔化しているような感じがする。良く言えば無糖の弱点を強炭酸で補っている...になるのだろう。
ただパッケージの雰囲気が大人向けに出来ているからそれなりに売れる商品にはなると思う。
後はその味を自分の舌と口と喉で確かめて欲しい。
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