アサヒから2018年6月12日に発売されたWelch’s「黒葡萄スパークリング」
濃厚でふくよかな香りのブドウドリンクを深く味わう
体がよろこぶ「黒葡萄」
Welch’s「黒葡萄スパークリング」、黒葡萄と呼ばれるコンコードグレープの濃い色の皮にポリフェノールを沢山含んだ葡萄になる。
そんな黒葡萄の1房分のポリフェノールがはいった濃厚な果汁炭酸飲料が「黒葡萄スパークリング」だ。
100mlあたり49lcal、ポリフェノール24~58mg
濃厚でふくよかな香りと炭酸、20%もの果汁がどのような味わいなのか、詳しい感想と評価をしていきたい。
少し苦みのある大人の味
Welch’sブランドの特徴は濃い果汁の味になる。
そこに炭酸を加えたのならうまいに決まっていると僕は考えているのだがWelch’sの濃さが苦手な人もいるのも僕は知っている。
どうしてもスッキリとした飲み心地にならないのもWelch’sブランドの特徴なのだ。
さて黒葡萄スパークリング、
キャップ開封後に葡萄の香りがするような感じではいのが意外だ、香りは味に閉じ込めているのだろうか、もう飲むしかない。
「少し苦みのある大人の味」
この表現が正しいだろう、少し苦みがあるのだ。
加えてワインのような味わいもある、そしてこの味わいが舌に絡みつく...うまい。
炭酸はきめが細かく黒葡萄の味を引き立たせるように調整してあるのだろう、スパークリングワインのよな強い刺激は感じられなかった。
僕にとっては美味しいWelch’s「黒葡萄スパークリング」、だが子供には向かない味。
そんな風に、僕は思う。