友桝飲料「ラムネックス」
祭りで売られているラムネがスーパーで売っていたから思わず買ってしまった。
友桝飲料「ラムネックス」
ラムネという名のドリンクの味、それはブログでいちいち表現する必要もないだろう。簡単にいってしまえばサイダーと同じ味... 甘い炭酸飲料という他ない。
そんなラムネと言えばお祭りの時に飲むのが普通だとは思う。
しかし最近ではスーパーでラムネが売っている、そして購入したのが今回のラムネックスになる。
冷蔵庫でよく冷やしてから深く味わってみようではないか。
普通のラムネ、普通のサイダー味
スーパーで購入出来る今時のラムネとはこんな感じの蓋になっている。
僕が子供の頃はお祭りの屋台でいかつい感じのオッサンが汚い指でラムネのビー玉(栓)を押し出して「ぼうず、おらよ!」のような感じで手渡しだったような気がする。
いかついオッサンは指についたラムネの液体をべろりと舐め、すぐ次にボウズにも同じ様にラムネを売りつけていた。
それが今やどうだろう、
きれいにパッケージングされたラムネの蓋、そしてご丁寧にフタを押し込むとビー玉が落ちて開封になるシステムにまで変化している。
そこには昭和の時代にあったアバウトさは微塵も感じられない。
平成の今、日本にはそこら中にドリンクの自動販売機が設置されているようになった。
そんな平成ももうじき終わる。
次の時代のドリンクの買い方はどうなるのだろうか、やはりインターネットを使った購入になるのだろうか。