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「グリーンダカラ もも&乳酸菌」実飲レビュー、もも・ぶどう・レモンの味変が面白い!

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グリーンダカラ もも&乳酸菌,GREEN DA・KA・RA Peach & lactic acid bacteria

サントリー「グリーンダカラ もも&乳酸菌」GREEN DA・KA・RA Peach & lactic acid bacteria

桃を中心にした果汁たっぷりのフルーツミックスにプロテクト乳酸菌を配合したグリーンダカラを実際に飲んだ感想と評価について

グリーンダカラ(GREEN DA・KA・RA)もも&乳酸菌

サントリーのグリーンダカラブランドから2021年11月2日に新発売された「グリーンダカラ もも&乳酸菌」は、桃・ぶどう・レモンをミックスした、たっぷりの混合果汁(果汁10%未満)にナイアシン・ビタミンB6といった2種のビタミンを配合、

さらに免疫力を高めるプロテクト乳酸菌4337Lをも配合したフルーツミックスの乳酸菌飲料だ。

総合評価 カルピスのピーチ味に似ていますが、グリーンダカラ もも&乳酸菌の方が果実のコクと深みが完全に上。
人工甘味料を使わない素朴な甘さがグッド、若干の果実の”えぐみ”があるので好き嫌いが分かれるかもしれません。

グリーンダカラ もも&乳酸菌,GREEN DA・KA・RA Peach & lactic acid bacteria

プロテクト乳酸菌4337Lとは?  

プロテクト乳酸菌4337Lとはサントリー食品インターナショナルが独自に研究した乳酸菌で厚い細胞壁を持つ乳酸菌。

細胞壁とは免疫力を高める免疫活性成分そのものであり細胞壁が厚ければ厚いほど免疫活性成分の量が多くなり免疫力が高くなる。

人工甘味料・保存料を不使用にすることで安全かつ素材を活かした味わいに仕上げたグリーンダカラ もも&乳酸菌、これはグリーンダカラブランドのシリーズで継続されたコンセプトにもなっている。

これまでに発売されてきたグリーンダカラシリーズは味の面で完成度が高いものが多く、「グリーンダカラ もも&乳酸菌」への期待値は相当に高いひとも多いはずだ。

「グリーンダカラ もも&乳酸菌」の原材料名と栄養成分表示

グリーンダカラ もも&乳酸菌,原材料名
グリーンダカラ もも&乳酸菌,栄養成分表示

品名:清涼飲料水

原材料名:果汁(ぶどう、もも、レモン)、砂糖(国内製造)、脱脂粉乳、食塩、乳酸菌/酸味料、安定剤(ペクチン、大豆多糖類)、香料、塩化Mg、ナイアシン、ビタミンB6

内容量:430ml

【栄養成分表示(100mlあたり)】

  • エネルギー 42kcal
  • たんぱく質 0.3g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 10.2g
  • 食塩相当量 0.10g

ナイアシン 1mg・ビタミンB6 0.1mg

サントリー「グリーンダカラ もも&乳酸菌」430mlPETパッケージより引用

2021年11月2日にグリーンダカラ もも&乳酸菌が発売されてからネットやSNSで話題にはなっていないものの、実際に飲んだ人からの「うまい、美味い」の口コミ評価が確実に上がってきてる。

この状況はフォローリツイートキャンペーンによる「うまい、美味い」の口コミが多いわけではなく、実際に自分で購入したユーザーからの声。

強引なマーケティング戦略なくしての高評価なのだ。

味はフルーチェをドリンクにしたとの噂、実際に飲んでみよう~!

口内で「もも~ぶどう~レモン」と段階的に味が変わりゆく美味さ!

グリーンダカラ もも&乳酸菌,ペットボトルキャップ

グリーンダカラ もも&乳酸菌のペットボトルキャップをあけて香りを嗅いでみると、ピーチの香りがかなり強め。そこにカルピスっぽい香りが混じっている。

実際に飲むとカルピスのピーチ味に似た味わいなのだが、果実のコクに深みが相当あるのが特徴だ。

またカルピスのような甘さではなく、素朴な甘さを強調しているのもカルピスとの違いになる。

 
 
 
 
 
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美味しさでいえば当然「うまい」と評価できるものの、これまで発売されてきたグリーンダカラシリーズに比べてばやや美味さが劣る、イマイチ感動がないのだ。

それでもグリーンダカラ もも&乳酸菌を高評価する理由は、口内での味の変化。

口あたりがピーチ、次にぶどう味がぶわっと広がり、最後にレモンが締めでくる。そこにミルキーな味わいが加わることでピーチ味がメインでも複雑なフルーツミックスが楽しめるのだ。

極わずかだが、ぶどうの”えぐみ”を感じるところがあり、ここがこれまでに発売されてきたグリーダカラシリーズに劣る部分になる。

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