伊藤園「チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め」の実飲レビュー
チチヤスヨーグルトを使用した乳酸菌入りの炭酸少し強めホワイトソーダを実際に飲んだ感想と評価について紹介
- 発売日:2023年12月18日
- 参考小売価格:税込(税別)172円(160円)
- 内容量:PET 500ml
ガチうまホワイトソーダが炭酸UPで登場「チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め」
伊藤園から2023年12月18日に発売された「チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め」は、ヨーグルトテイストに炭酸の爽快感が加わった乳酸菌入りの乳性炭酸飲料(ホワイトソーダ)だ。
「チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め」の元となる商品が「チー坊の乳酸菌ソーダ 」となり、炭酸ガスをちょっと強めることで、より爽快感が味わえるようになっている。
もちろんチチヤス独自の乳酸菌「ST-9618」を含有、ST9618株は免疫賦活作用を持つ乳酸菌として、風邪症候群の予防に有効であると考えられている。
株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)の中央研究所は、チチヤスヨーグルトで使用されている乳酸菌のひとつである、Streptococcus(ストレプトコッカス) thermophilus(サーモフィラス) ST9618株(以下ST9618株)が風邪症候群に予防効果があることを確認しました。
この詳細は、5月に発行された「薬理と治療(JPT)2015 Vol. 43 No. 5」(ライフサイエンス出版)に掲載されております。
また、2015年7月11日(土)から和洋女子大学(千葉県市川市)で開催された「日本乳酸菌学会 2015年度大会」で発表いたしました。
原材料・栄養成分表示・アレルギー
品名:炭酸飲料
原材料名:糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)はっ酵乳、脱脂粉乳、殺菌乳酸菌粉末/炭酸ガス、香料、酸味料、安定剤(大豆多糖類)
アレルギー物質(28品目中):乳成分・大豆
内容量:500ml
【栄養成分表示 100ml当たり】
- エネルギー 43kcal
- たんぱく質 0.2g
- 脂質 0g
- 炭水化物 10.5g
- 食塩相当量 0.04g
- カリウム 10mg
引用元:チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め PET500mlパッケージ
スパイシーな刺激と炭酸水のような苦み
「チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め」を開栓するとガスと一緒にチチヤスヨーグルトの香りがドバっと飛び出してくる。
ヨーグルトやラッシー好きなら確実に美味そうに思える期待値高めの香りだ。
実際に飲むと、従来品の「チー坊の乳酸菌ソーダ」と同様に甘酸っぱくミルキーなヨーグルト味
それを少し強めの炭酸で仕上げることで、少しスパイシーな味わいに。
しかし従来品に比べると炭酸水のような苦みが若干ある...これは炭酸を強めたせいなのだろうか?
従来品がガチうまホワイトソーダなだけに、炭酸ちょっと強めは低評価。
ハッキリ言ってしまうとガッカリした味わいだ。