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ヤクルト「フルーツ青汁スムージーテイスト」はどんな味?実飲レビュー

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ヤクルト青汁

ヤクルト「フルーツ青汁」スムージーテイスト

青汁10%と果汁28%をミックスさせたスムージーテイストの青汁飲料を実際に飲んで感想と評価をしてみよう

「フルーツ青汁スムージーテイスト」のパッケージデザインはリニューアルされています

ジョアの原料である発酵乳を使用したスムージーテイストの混合果汁入り青汁飲料「ヤクルト フルーツ青汁スムージーテイスト」

ヤクルトフルーツ青汁

ヤクルトから2020年4月26日に全国発売となったフルーツ青汁スムージーテイストは青汁にフルーツ果汁をミックスしたスムージーテイストの青汁飲料だ。

大麦若葉を独自製法で製造した国産の青汁を使用、食物繊維も含まれている。

さらに35kcalの低カロリーに仕上げてヤクルトのジョアの原料はっ酵乳を使用することで美味しいフルーツ青汁飲料に仕上げてある。

ヤクルトフルーツ青汁

青汁業界の中でもフルーツ青汁はヒット商品のジャンル、敬遠しがちな”青汁”といった不味いイメージを払拭した商品であり粉タイプも含めて様々な企業が参入を始める激戦区となっている。

そんなフルーツ青汁をヤクルトブランドで出すとなればそれなりの味に仕上がっているのだろう。

僕自信は腎臓の持病があるにも関わらず健康に全く無頓着な人間、ドリンクとは味が美味ければ売れる商品、良い商品との判断基準で全てを評価している。

果たしてヤクルトのフルーツ青汁はどうなのだろうか?実際に飲んで確かめるしかない。

ヤクルト フルーツ青汁の原材料名と栄養成分表示

ヤクルトフルーツ青汁の原材料名
ヤクルトフルーツ青汁の栄養成分表示

名称:28%混合果汁入り飲料

原材料名:果実(りんご、バナナ)、大麦若葉汁、はっ酵乳、食物繊維/酸味料、香料、増粘剤(スクシノグリカン)、甘味料(ステビア、ラカンカ)、着色料(ベニバナ、クチナシ)

【ヤクルト フルーツ青汁の栄養成分表示(1個(200ml)当たり)】

  • 熱量 35kcal
  • たんぱく質 0.4g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 9.5g -糖質 7.1g -食物繊維 1.7~3.0g
  • 食塩相当量 0~0.1g

ヤクルト フルーツ青汁200mlパッケージより引用

これまでフルーツ青汁にイマイチな印象をもっていたが直近で飲んだ伊藤園のフルーツ青汁は僕にとって初めての味覚を覚えさせたドリンクだった。

www.drinkmenu.net

ヤクルトのフルーツ青汁は果汁が28%なので青汁感が強いのでは?

なんて予測している。

まあまあ美味い、思ったより青汁感が弱い

ヤクルト フルーツ青汁

ヤクルトフルーツ青汁に付属のストローを挿して実際に飲むとリンゴとバナナ味がけっこう強いスムージー、そこに青汁が加わるのだが青汁感は弱めだ。

バナナの香りが強くこってりとした喉越し、まあまあ美味いと思う。

ヤクルトフルーツ青汁は味のインパクトが少ないのが特徴的、何も知らない人が飲めばミックスジュースに草が入っている?のような感じになるだろう、

実際母にパッケージを見せずに飲ませて見るとフルーツのお茶?といった表現をしていた。

近年の青汁飲料は昔と違い圧倒的に苦くない味わいのものが多い、そここフツーツの果汁を加えた”フルーツ青汁”は更なる進化をした青汁飲料になるのだろう。

そう考えると青汁王子こと三崎優太さんがすっきりフルーツ青汁 で成り上がったのも分かるように思える。

フルーツ青汁のブームに乗り遅れた僕だが今後はまってしまいそうだ。