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実飲レビュー、旧:ごくごく飲める 毎日1杯の青汁 まろやか豆乳ミックス(新:ごくごく飲める 毎日1杯の青汁 まろやか豆乳ミックス)

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伊藤園「豆乳でまろやか 毎日1杯の青汁200ml」

豆乳、黒糖、青汁の組み合わせを深く味わう

「豆乳でまろやか毎日1杯の青汁 」は「ごくごく飲める 毎日1杯の青汁 まろやか豆乳ミックス」に変更されました

豆乳や黒糖でまろやかな味わいに仕上げた青汁「豆乳でまろやか 毎日1杯の青汁」「新:ごくごく飲める 毎日1杯の青汁 まろやか豆乳ミックス」

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伊藤園の「豆乳でまろやか 毎日1杯の青汁 紙パック」200mlは青汁特有の青臭さを豆乳で包み込みまろやかな味わいに仕上げた青汁飲料になる。

青汁飲料の内容は大麦若葉を中心に、ケール、緑茶など3種のを使用、またビタミンDとビタミンEも摂取できる至れり尽くせりな栄養機能食品だ。

パッケージデザインは青汁飲料をメインとするも「黒糖入り」が一つのポイントだろう。つまりは同社の紙パック200ml青汁飲料「緑茶ですっきり毎日1杯の青汁(無糖)」との違いになる。

www.drinkmenu.net

豆乳と黒糖が入った青汁の味とは一体どのようなものになるのだろうか、健康志向の方もこの部分は気になるはず、要は青汁だろうが炭酸ドリンクだろうが美味しくなければ続きませんよ...といった考え方が僕のドリンクに対する考え方にもなる。

またいくら青汁が健康に効果があったりダイエットに良いとされても青汁飲料が美味しくなければ売れない。

まずいドリンクを飲み続ける人生ほどつまらないものはないだろう。

原材料と栄養成分

青汁飲料だが栄養機能食品なので公式サイトから細かい原材料と栄養成分を引用しておく。

原材料

豆乳、糖類(砂糖、黒糖蜜)、大麦若葉粉末、ケール汁、ブロッコリー汁、緑茶粉末、寒天、亜鉛酵母/増粘多糖類、コーラルカルシウム、ビタミンE、ビタミンD

栄養成分
糖質 8.9g、食物繊維 1.5g、食塩相当量 0~0.03g、亜鉛 1.2mg、カリウム 27~186mg、カルシウム 110mg、鉄 0.2~1.2mg、ビタミンD 2.0μg、ビタミンE 24.0mg、ビタミンK 10~88μg、葉酸 0.5~37.0μg、カフェイン 2.5mg 

原材料を確認すると僕が嫌いそうなものは少ない、強いて言えばブロッコリーが好きではない、その嫌いなブロッコリーの汁が混入された青汁飲料....

僕にとって、これは少々厄介な相手かもしれない。

これホントに青汁飲料なの?抹茶ラテのような味わいでうまい!

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もう結論から先に言ってしまおう、

伊藤園の「豆乳でまろやか 毎日1杯の青汁」はドリンクとしてうまい。

はっきりいってこれは抹茶ラテのような味わいといっても過言ではないのだ。

 

これは豆乳と黒糖と青汁飲料のなせる技なのだろうか、それとも伊藤園が凄いのだろうか、実にまろやかな飲み応えの抹茶ラテの味にかなり近い、つまり伊藤園の「豆乳でまろやか 毎日1杯の青汁」は全くもって青汁飲料の味がしないのだ。

 

それでも紙パックでパッケージに大きく「青汁」となっているから一応は青汁やその効果を意識しながたストローでちゅーちゅー飲むが、

目隠しして飲んだら「抹茶ドリンク?」となってしまうような味わいだ、そして抹茶ドリンクではないけど美味いのだ...

こんな青汁があってよいのだろうか?

青汁とは通常まずい飲みものではないのだろうか?

こんなに美味い青汁があってよいのだろうか?

良くも悪くも僕の常識と先入観は伊藤園の「豆乳でまろやか 毎日1杯の青汁」により大きく破壊されてしまった。

これは本当に面白い青汁飲料...否、ドリンクといっても良いだろう、問答無用で強くおすすめする。