伊藤園「チチヤス 乳酸菌ソーダ」
チチヤスヨーグルトを使用した乳酸菌入りのホワイトソーダを実際に飲んだ感想と評価について
ヨーグルトがおいしい クリーミーな 乳酸菌ソーダ「チチヤス 乳酸菌ソーダ」
伊藤園から2022年8月29日に発売された「チチヤス 乳酸菌ソーダ」は、明治19年創業の老舗チチヤス㈱のチチヤスヨーグルトを使用することでクリーミーなヨーグルト味が愉しめる乳酸菌入りの炭酸飲料だ。
「チチヤス 乳酸菌ソーダ」には風邪症状予防効果が期待できるチチヤス独自の乳酸菌「ST9618」を含有、
ST9618株は免疫賦活作用を持つ乳酸菌として、風邪症候群の予防に有効であると考えられているのだ。
株式会社伊藤園（社長：本庄大介 本社：東京都渋谷区）の中央研究所は、チチヤスヨーグルトで使用されている乳酸菌のひとつである、Streptococcus(ストレプトコッカス) thermophilus(サーモフィラス) ST9618株（以下ST9618株）が風邪症候群に予防効果があることを確認しました。
この詳細は、5月に発行された「薬理と治療（JPT）2015 Vol. 43 No. 5」（ライフサイエンス出版）に掲載されております。
また、2015年7月11日（土）から和洋女子大学（千葉県市川市）で開催された「日本乳酸菌学会 2015年度大会」で発表いたしました。
伊藤園「チチヤス 乳酸菌ソーダ」の原材料名と栄養成分表示
品名：炭酸飲料
原材料名：糖類（果糖ぶどう糖液糖（国内製造）、砂糖）、脱脂粉乳、粉末水あめ、はっ酵乳、殺菌乳酸菌粉末／炭酸ガス、安定剤（大豆多糖類、ペクチン）、酸味料、香料、酸化防止剤（V.C）
内容量：500ml
【栄養成分表示（100ml当たり）】
- エネルギー 49kcal
- たんぱく質 0.2g
- 脂質 0g
- 炭水化物 12g
- 食塩相当量 0,03g
- カリウム 5～15mg
チチヤス 乳酸菌ソーダ PET500mlパッケージより引用
チチヤス 乳酸菌ソーダは新発売とはいってもメジャーな商品にはならないだろう...と思っていたが、実際は発売からSNSで静かな話題に。
味もかなり美味い！といった高評価が多いのも特徴的だ。
ヨーグルト味のホワイトソーダはこれまでにも競合他社から多く発売されてきた定番商品、果たしてチチヤス 乳酸菌ソーダはどれほどの美味さなのか？
実際に飲んでみよう～
ホワイトソーダの中でも最上位クラスのおいしさ！
「チチヤス 乳酸菌ソーダ」を開栓するとガスと一緒にチチヤスヨーグルトの香りがプァ～んと漂ってくる。
チチヤスヨーグルト好きならこの時点で『おっ...！』っと期待値が高くなる美味そうな香りだ。
実際に飲むとまろやかで優しく、それでいて甘酸っぱくミルキーなヨーグルト味をキメの細かい微炭酸で仕上げたガチうまホワイトソーダ！
これは多くのホワイトソーダの中でもトップクラスの美味さであり、ホワイトソーダの王カルピスソーダよりも美味い評価になる。
「チチヤス 乳酸菌ソーダ」の美味しさの決め手は人工甘味料不使用の自然で素朴な甘さや、チチヤスヨーグルトの香りと味を500mlペットボトルでグビグビ飲める醍醐味など。
それいでて乳酸菌ST9618株による免疫賦活作用もあるとなればSNSで高評価され静かな話題になるのも頷ける話だ。
おそらく「チチヤス 乳酸菌ソーダ」の今後は人気のホワイトソーダになる可能性が高く、話題の商品になると思う。
箱買い推奨のドリンクだ！
【関連ドリンク】
