サントリー「プレミアムボスブラック」
ボスブラック史上最高峰のコクのブラックコーヒーを実際に飲んだ感想と評価について
特別焙煎したブラジル最高等級豆を中心にブレンドした「プレミアムボスブラック」
サントリーのプレミアムボスブラックは”すべては最高峰のコクのために”をコンセプトに特別焙煎したブラジル最高等級豆を中心にブレンド、コーヒーのコクを引き出す微粉砕、深煎りコーヒー豆から抽出したコーヒーオイルを加え...と、
これでもか!といわんばかりにブラックコーヒーが楽しめるようにPET490ml大容量で発売したドリンクだ。
この手のペットボトルコーヒーは味が薄い場合が多いが同シリーズのカフェラテを飲む限り濃いめで缶コーヒーのような濃い味が予想される。
実際問題デスクワークのお供に缶コーヒーは合わず、かといってコーヒーカップでいちいちブラックコーヒーを飲むのは本気で仕事をする男に似合わない。
やはり働く男とはデスクワークでもワイルドにビシ!っとブラックコーヒーを決めたいのもだろう。
プレミアムボスブラックはそんなデスクワークのお供に合うのだろうか、実際にデスクワークを行いながら飲んでみようではないか。
サントリー「プレミアムボスブラック」PET490mlの原材料名と栄養成分表示
品名:コーヒー
原材料名:コーヒー(コーヒー豆(ブラジル、コロンビア、その他))/香料
プレミアムボスブラックPET490mlの栄養成分表示(100mlあたり)
- エネルギー 0kcal
- たんあpく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0-1.0g(糖類0g)
- 食塩相当量 0.05g
サントリー「プレミアムボスブラックPET490ml」パッケージより引用
パッケージには記載がないがプレミアうボスブラックのカフェイン量は100gあたり約60mg、一般的なコーヒーと同じ量となっている。
あっさり、すっきりテイストのブラックコーヒー
プレミアムボスブラックPET490を開封して香りを嗅ぐとコーヒーの香りは弱め、薄そうな香りだ。
実際に飲むと薄味、コクはそれほど深くない、あっさりした味わいのブラックコーヒーだ。
後味は相当にすっきりして苦味は少なめ...これは飲みやすい。
サントリーとしては”ボスブラック史上最高峰のコク”としておりコーヒーの苦味を感じるように思えるが実際はかなり異なる、クラフトボス系よりコクが深いけどしっかりブラックコーヒーを味わえる、想像以上に高評価だ、うまい!
プレミアムボスブラックはデスクワークのお供にもよい、とくに後味がすっきりしているので口内にコーヒーっぽさが残らないのがよくチビチビ飲むには最適だろう、490mlの大容量もデスクワークに丁度良い。
ブラックコーヒーは苦手な人がけっこういるのも事実、それは苦味だったりコーヒーの強さがイヤ!な人が多いはずだ。
そんなブラックコーヒーが苦手な人ほどプレミアムボスブラックを飲んでみてはどうだろう、ブラックコーヒーが苦手なのにも関わらず案外グビグビいけてしまうと僕は思っている。