アサヒの三ツ矢サイダーW(ダブル)
トクホの炭酸飲料をグビグビと飲んで健康な気分になりたい。
食後の脂肪と糖に「三ツ矢サイダーW」
アサヒの三ツ矢サイダーW(ダブル)はトクホ飲料、難消化性デキストリンにより食後の糖と脂肪の二つの上昇をおだやかにすることをコンセプトとしているからW(ダブル)のネーミングになる。
また三ツ矢はサイダーなのにゼロカロリーも気になるところ、通常の三ツ矢ブランドに比べて価格は高い。
パッケージデザインはトクホドリンクよりもエナジー系ドリンクのそれに似ているように思う。
僕としてはトクホがどうのこうのよりも味が重要、三ツ矢ブランドを掲げるならば味に妥協はして欲しくはない。
三ツ矢サイダーW(ダブル)は甘さの無い三ツ矢サイダー
やはりこれはトクホ飲料だ。ペットボトルキャップの蓋には「特定保健用食品」のロゴがしっかりと記載さている。
もうこの時点で不味そうな雰囲気が伝わってくる、なんでこんなモノを勝手しまい、しかもブログでレビューしようなんて思ったのか....ぐだぐた言っても始まらない。
僕には目の前にある三ツ矢サイダーWを深く味わらなければならないのだ、ドリンク好きには当たり前の話。
お世辞にも美味しいとは言えない味
ハッキリ言ってしまえば普通の炭酸水に近い味、甘くない三ツ矢サイダー...こんな表現が三ツ矢サイダーW(ダブル)には適していると思う。
別に三ツ矢サイダーである必要性を感じないこの炭酸ドリンク、それでも製造メーカーが何かしらのブランドで発売したくなる気持ちは分かる。僕だって三ツ矢ブランドだからトクホの三ツ矢サイダーWを購入したからだ。
日本人はブランドに弱い。
三ツ矢サイダーW(ダブル)の効果についての体感はさっぱり分からない。
そもそも論だが三ツ矢サイダーがゼロカロリーで美味いわけがない。そんなものを味わおうとしていた僕が間違っていた。