キリンのファイアブランド「挽きたて微糖」
香り高く後味すっきりの缶コーヒーを深く味わう
焼きによる香り高いコーヒー「キリンファイア」
キリンの缶コーヒーファイア「挽きたて微糖」は焼きによる香り高いコーヒー、その挽きたてとは18時間以内に抽出を意味している。
毎日のんでも飽きないように甘さひかえめの微糖仕上げ、少しにミルク感と深いコーヒーの味わいにはロングセラーブランドならではの強さを感じる。
ボコボコしたデザインの感もファイア挽きたて微糖ならではの特徴、一発でファイアと分かるパッケージはさすが大企業キリンといったところだろう。
やはり缶コーヒー、微糖と言いつつも甘い
キリンファイア挽きたて微糖、その名の通り甘さを抑えた缶コーヒーとは言いつつもやっぱり甘く感じてしまう。
恐らミルク感がそれなにりあるので甘いのではないかと僕は考えている。
キリンの公式サイトのファイヤ挽きたて微糖の味わいは以下の通り
- コーヒー感4
- ミルク感2
- 甘さ1
5段階の評価ではこうなっている。
しかしこれはあくまで製造メイカーの判断基準、僕としてはコーヒー感5、ミルク感2、甘さ2ぐらいが妥当だと思っている。
この辺の評価はホットで飲むかコールドで飲むかによっても変わってくるはずだ。
因みに缶コーヒー、それもブラック以外の缶コーヒーだけは常温飲みが全くお勧めできない。無糖ブラックなら常温でも何とか飲める....がそれも美味いとは言い難い味わいになる。
毎週火曜日はファイアの日
キリンファイアのテレビCMに起用されている石田ゆり子さんは美しい、申し訳ないが異論はは認めたくない。
なぜ毎週火曜日がファイアの日なのか、それはCMをくまなくみても分からない。
よく分からないが「がんばるあなたにおつかれ」と石田ゆりこさんに言われたら火曜日にファイアを飲むしかない。
そんな風に僕は思う。