日本コカコーラのファンタグレープ
昔からある懐かしい炭酸飲料をグビグビと飲む
果汁ブレンドのフルーティーなおいしさ「ファンタグレープ」
ファンタブランドのドリンク全般に言えることだが例えばこのグレープ味、しかし実際に飲むと実はブドウの味はほぼしない炭酸飲料なのだ。
ドリンク本体の色が濃いブドウのような色、そしてパッケージのブドウイラストを見てブドウっぽいと脳が判断しているのだと思う。
しかし果汁がブレンドされたファンタグレープはブドウの炭酸を飲んでいるような味わい、さすがファンタである。
このようなブランド力を持つまでの苦労は相当なものであって大企業といえど簡単なことではない。
冷やして飲みたいファンタグレープ
ファンタグレープは以外と薄味のドリンク。
コップに沢山の氷を入れすぎると味が薄まってしまい、もはやブドウなのかなんだか分からなくなってしまう味。
そんなはずは無いと思う方はファンタグレープと告げずに氷を沢山いれたコップで他人に飲ませてみると面白い。
だから冷蔵庫で思いっきり冷やしてから氷無しで飲むファンタグレープを僕はおすすめする。
ドリンクにはそのドリンクならではの美味い飲み方がある、例えばポカリスエットに氷を入れて飲む人は少ないだろうし冬場にコーンポタージュの缶をわざわざ冷やして飲む人は極小だろう。
ファンタグレープをグラスで氷が駄目とまでは言わないが、ドリンクの持つポテンシャルを最大限に高めて飲む作法も案外大切な事ではないかと思っている。
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