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【終売】伊藤園「日本の果実 梅涼み」実飲レビュー

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伊藤園 紀州梅涼みペットボトルの画像

伊藤園の「日本の果実 梅涼み」

熱中症対策の梅ドリンクを実際に飲んだ感想と評価について

「日本の果実 梅涼み」は終売しています

梅本来のおいしさと爽やかな味わいが楽しめる熱中症対策ドリンク「日本の果実 梅涼み」

伊藤園の日本の果実 梅涼みパッケージ画像

伊藤園の「日本の果実 梅涼み」は和歌山県産の南高梅果汁をしようした暑さ対策ドリンクだ。

その特徴はナトリウムとクエン酸を配合して天然水と香料不使用で仕上げた熱中症対策となり、かつ冷凍できるペットボトルドリンクになる。

伊藤園といえばお茶がが有名だが紀州の梅を使った飲料とは珍しいものがあり気になっている人も多いだろう。

最近ではサントリーもお茶系ドリンクとしえ伊右衛門に力をいれておりスーパーやコンビニにおけるドリンクの戦いは激しさをますばかりだ、伊藤園としても黙って見ているわけにはいかないだろう。

日本の果実 梅涼みのテレビCMについて検索を行ってみたところ岩田さゆりさんが「夏の元気編」として古いCMがyoutubeで出来てきた。

www.youtube.com

だれだ、この可愛らしいCMの女の子は...と僕は一瞬かたまってしまったが問題はそこではない。

CMの最後に「すっぱい」とのセリフが気になるところだ。

あとは実際に僕の舌と喉で日本の果実 梅涼みを飲み、しっかりとした感想と評価をしてみよう。

伊藤園「日本の果実 梅涼み」の原材料名と栄養成分表示

伊藤園日本の果実 梅涼み

日本の果実 梅涼みの原材料名

果糖ぶどう糖液糖、うめ果汁(和歌山県産)、濃縮梅酢、梅エキス、梅酢エキス、食塩(天日塩)/酸味料

日本の果実 梅涼み栄養成分表(1本500gあたり)

  • エネルギー176kcal
  • たんぱく質0g
  • 脂質0g
  • 炭水化物45g
  • 食塩相当量0.64g
  • カリウム14~90mg

伊藤園「日本の果実 梅涼み」パッケージより引用

その他に日本の果実梅涼みの肝となるクエン酸は2100mg、ポリフェノール4~45mgとなっている。

僕はスーパーで日本の果実 梅涼みが新発売として売られているのを発見したがネットで検索を行うと実際に日本の果実 梅涼みは随分と前から発売されているドリンクだった。

コンビニでは見かけることが無かったので気になる人はスーパーかネットで購入してみてはどうだろうか。

全体的に味が薄め、酸味があり梅が嫌いな人は「まずい」と評価してしまうかも

日本の果実 梅涼み

日本の果実梅涼みのペットボトルキャップをあけて香りを嗅いでみると香りは全く感じられない。

少なくとも梅感はゼロの香りだ。

実際に飲んでみると口あたりからほのかな梅...とはいっても梅味はかなり控えめだ。

その代わりといっては何だが結構な酸味がある。

梅の味が薄いとはいっても「日本の果実梅涼み」は基本的に梅味だ、苦手な人にとってはまずいと感じてしまうだろう。

僕としては梅感よりもクエン酸なのだろうか、その酸っぱさのほうが気になる。

気温が高くなる夏場に酸っぱい系のドリンクは需要が高まるというもの、梅味が好きで熱中症対策をも考えたい人は一度試してみてはどうだろうか、

そんな風に、僕は思う。

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