サントリー「スターバックス エスプレッソ」STARBUCKS ESPRESSO
コンビニやスーパーで売られているスターバックスのチルドカップ(要冷蔵10℃以下)エスプレッソを実際に飲んだレビュー
要冷蔵10℃以下のチルドカップ「スターバックス エスプレッソ」STARBUCKS ESPRESSO
サントリーから要冷蔵10℃以下のチルドカップ飲料として発売される「スターバックス エスプレッソ」は、厳選したコーヒー豆を使ったコクのある力強い味わいとミルク(生乳50%)で引き立てた本格的なエスプレッソだ。
エスプレッソは一杯あたりの量が少なく、使用する豆や粉の量が少ないので、ドリップコーヒーよりカフェインが少ないとされてるコーヒーのこと。
だがサントリーのスターバックス エスプレッソは100mlあたり約80mgのカフェイン量となり、1本で160mgもの高カフェイン飲料になっている。
同シリーズのサントリー「スターバックスカフェラテ」に比べて2倍のカフェイン量にもなり、レッドブルを2本と同レベルのカフェイン量なのだ。
スターバックス エスプレッソ(チルドカップ)の原材料名と栄養成分表示
種類別名称:乳飲料
商品名:ESPRESSO(エスプレッソ)
無脂乳固形分:2.1% 乳脂肪分:1.0%
原材料名:生乳(50%未満)(国産)、砂糖、コーヒー、乳製品/pH調整剤、香料、カゼインNa、乳化剤
内容量:200ml
保存方法:要冷蔵10℃以下
【栄養成分表示 1本(200ml)あたり】
- エネルギー 82kcal
- たんぱく質 2.6g
- 脂質 2.4g
- 炭水化物 12.4g
- 食塩相当量 0.06g
サントリー「スターバックス エスプレッソ」200mlパッケージより引用
サントリーのスターバックス エスプレッソへの評価をネット・SNSで調査すると、想像以上に口コミ評価やレビューが少ない。
世界的メジャーブランドとなるスターバックスのライセンス商品であり、コンビニ・スーパー限定商品とはいえ、これほどまでにレビューが少ないのは何故なのだろうか?
昔からあるロングセラー商品なのだからマズいはずはないと思うのだが...
実際に飲んでみよう~!
コク深いビター感たっぷりのエスプレッソラテ
サントリー「スターバックス エスプレッソ」のフタをあけて香りを嗅いでみると、エスプレッソというよりもカフェラテっぽい香り。
コーヒーの香りは意外に弱めだ。
実際に飲むとかなりマイルドなミルクにビター感強めの味わい、味でいえばエスプレッソのラテになっている。
甘さはかなり抑えてあり、大人向け。
力強いエスプレッソラテといったところだ。
思ったよりも本格的な味のサントリー「スターバックス エスプレッソ」、がっつりカフェインを摂りながらデスクワークのお供にチビチビやるコーヒーとして優秀なエスプレッソラテであると高評価したい。
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