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チルドカップの「スターバックス カフェラテ」はどんな感じ?実飲レビュー

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サントリー「スターバックス カフェラテ」STARBUCKS CAFFE LATTE

コンビニやスーパーで売られているスターバックスブランドのチルドカップ(要冷蔵10℃以下)カフェラテを実際に飲んだ感想と評価について

要冷蔵10℃以下のチルドカップ「スターバックス カフェラテ」STARBUCKS CAFFE LATTE

サントリーから要冷蔵10℃以下のチルドカップ飲料として発売される「スターバックス カフェラテ」は、厳選したコーヒー豆と生乳を使ったスターバックスブランドのカフェラテ。

素材の持つ味わいを引き出し、甘さとのベストバランスを追求したスターバックスの贅沢な時間が楽しめるカフェラテだ。

総合評価 甘さひかえめ、コーヒー感強め、ビターテイスト強めのカフェラテです。
たっぷりのミルクで優しいと思いきやビシっとした大人っぽい味!

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スターバックス実店舗でのカフェラテは高価格帯の飲料、ならばコンビニやスーパーで売られているチルドカップのスターバックスカフェラテなら少しは安いかも...

と思いきや、スターバックス カフェラテ(チルドカップ)の希望小売価格は200円

これは他社のチルドカップカフェラテに比べてもかなり高価格帯に位置している商品なのだ。

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サントリーが発売するスターバックス飲料とは?  

サントリーが発売するスターバックス飲料とは?

コンビニやスーパーで売られているチルドカップのスターバックス商品とは、サントリー食品インターナショナルがスターバックスブランドのチルドカップ商品のライセンシーとなり販売している商品、

だがサントリーのスターバックス カフェラテの製造は牛乳、乳製品等などの製造、販売を行う足柄乳業株式会社によるもの。

チルドカップのスターバックス飲料が高いのはライセンス料の面もあるので、仕方がない部分がある。

スターバックス カフェラテ(チルドカップ)の原材料名と栄養成分表示

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サントリー,スターバックス カフェラテ,栄養成分表示

種類別名称:乳飲料

商品名:CAFFE LATTE(カフェラテ)

無脂乳固形分:6.6% 乳脂肪分:2.1%

原材料名:生乳(50%未満)(国産)、乳製品、砂糖、コーヒー/香料

内容量:200ml

保存方法:要冷蔵10℃以下

【栄養成分表示 1本(200ml)あたり】

  • エネルギー 131kcal
  • たんぱく質 5.8g
  • 脂質 4.8g
  • 炭水化物 16.2g
  • 食塩相当量 0.17g

サントリー「スターバックス カフェラテ」200mlパッケージより引用

 

パッケージに記載はないが、サントリー スターバックス カフェラテ(チルドカップ)に含まれるカフェイン量は100gあたり約40mg(1本あたり約80mg)

これはエナジードリンクのレッドブル1本分と同じぐらいのカフェイン量になっている。

スターバックス実店舗で飲むカフェラテとはかなり違う味とされるサントリーのスターバックス カフェラテ(チルドカップ)、実際に飲んで確かめてみよう~!

ビター感強めの大人っぽいカフェラテ

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スターバックス カフェラテ(チルドカップ)のフタをあけて香りを嗅いでみると、ごく普通のカフェラテの香りだ。

実店舗のスターバックス カフェラテのようにコーヒーの香りは強くなく、香り高くはない。

実際に飲むとたっぷりのミルク感にコーヒーの苦みをしっかり表現したカフェラテ、甘さひかかえめで大人っぽく仕上げてある。

 

香りが弱いので実店舗で飲むスターバックスカフェラテの味とは異なるが、ビターテイストで大人っぽく仕上げたカフェラテの味はスターバックスの精神を感じられる部分がある。

カフェラテに優しさを求める人にはサントリーのスターバックス カフェラテ(チルドカップ)は向かない味、ちょっと苦くてビシっとしたい時に向いてるカフェラテだ。

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