サントリー「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」
ジンジャーフレーバーにカフェインが含まれる炭酸水を実際に飲んだ感想と評価について
「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」は終売しています
新ジャンル”嗜好性無糖炭酸水”として新発売の「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」
サントリーから2020年6月9日に全国発売となった「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」は高知県産ジンジャーとブラックコーヒー1杯相当のコーヒー由来カフェイン(100mlあたりカフェイン15mg)を使用した新ジャンルドリンク”嗜好性無糖炭酸水”として登場、
コンセプトは「もうひと踏ん張りした時」になりストレス解消やリフレッシュ、ジンジャー×カフェインによる辛味や嗜好性と強炭酸の刺激で無糖でもしかりと飲みごたえのある炭酸水だ。
今回飲むサントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェインは新商品となるが以前にも似たような商品が発売されている、南アルプスクラフトスパークリング無糖ジンジャーだ。
内容だけ比較すればサントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェインと殆ど変わらないもの、カフェインを含むかどうかの違いしかない。
実際に飲んで確かめてみる他ないだろう。
サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェインの原材料名と栄養成分表示
品名:炭酸飲料
原材料名:ナチュラルミネラルウォーター、ぶどう果汁(国内製造)、ジンジャーシロップ、レモン果汁、カフェイン、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)
【サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェインの栄養成分表示(100mlあたり)】
- エネルギー、たんぱく質、脂質 0g
- 炭水化物 0.4g(糖類 0g)
- 食塩相当量 0g
- カフェイン 15mg
サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン500mlPETパッケージより引用
サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェインは一応”強炭酸水”とはなっているが内容を見るとレモン果汁とぶどう果汁が含まれる飲料だ、そうなると完全に炭酸水といえないもの。
ただしカロリーや糖質などゼロなので飲み方としては炭酸水のような存在で問題ないだろう、健康やダイエットを気にする人にとっては重要なポイントだ。
無糖炭酸飲料なのに後味スッキリで苦くない、強い刺激でうまい!
サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェインを開封して香りを嗅ぐと炭酸ガスにまみれてつ~んとするジンジャーの香りが鼻の穴から嗅覚に直撃、強そうなドリンクの香りだ。
実際に飲むと甘くない辛口ドライなジンジャーエルの味わい、強炭酸とジンジャーが舌と喉を強く刺激してかなりのリフレッシュ感が高い。
リフレッシュ刺激のレベルでいえばコカ・コーラを飲んだ時の爽快感に似ているもの、僕はサントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェインをなめていたようだ、コイツはうまいぞ!
さらにサントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェインが優れているのが無糖炭酸飲料にも関わらず後味がスッキリで苦くない、つまり炭酸水としてサントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェインを考えるなら相当に優秀な炭酸水といった評価になるのだ。
一本飲み干せばカフェイン量75mgを摂るとこにもなり正しくサントリーが表現する「嗜好性無糖炭酸水」そのもの、素晴らしい高評価ドリンクである。