ソフトドリンクの鉄人

ドリンクレビュー専門の総合サイト

チェリオ「ライフガード」350ml缶のデザインや味について解説レビュー

本ページはプロモーションが含まれています

スポンサードリンク

チェリオ,ライフガード,350ml缶

チェリオ「ライフガード」は350ml缶

炭酸ひかえめ超生命体飲料(7つのビタミンと7つのアミノ酸にはちみつとローヤールゼリー入り炭酸飲料)はペットボトルよりも缶で飲むほうが美味い...のだろうか?

M&K CUSTOM SINGS デザインのワイルドなパッケージ「ライフガード350ml缶」

チェリオから1986年に発売されたロングセラードリンク「ライフガード(LIFEGUARD)」は2021年の現在でも知名度の高さをほこるエナジードリンクだ。

ライフガードには7つのビタミンと7つのアミノ酸にはちみつとローヤールゼリーが含まれておりチェリオとしては”超生命体飲料”と表現している。

総合評価 M&K CUSTOM SINGSがデザインしたチェリオライフガードのパッケージデザインがワクワクする感じです。やはりペットボトルよりもキンキンに冷えた缶で飲むほうが美味い!
M&K CUSTOM SINGS,ライフガード
M&K CUSTOM SINGS,ライフガード
パッケージデザインはM&K CUSTOM SINGS

チェリオライフガードのパッケージデザインは迷彩柄を基本としながら変化を続けており最新のデザインはM&K CUSTOM SINGSがデザインしたものになる。

www.mandkcustomsigns.com

ポップでワイルドなパッケージデザインとなったライフガード、WRCを応援するチェリオの精神が表現されたエナジードリンクっぽくはない、でも刺激的で買ってみたくなるデザインだ。

チェリオ「ライフガード」350ml缶の原材料名と栄養成分表示

ライフガード.350ml缶,原材料名
ライフガード.350ml缶,栄養成分表示

名称:炭酸飲料

原材料名:糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、はちみつ、ローヤルゼリー/炭酸、酸味料、V.C、保存料(安息香酸Na)、カフェイン、ナイアシン、グルタミン酸Na、パントテン酸Ca、グリシン、アスパラギン酸Na、アラニン、イソロイシン、フェニルアラニン、ヘスペリジン、V.B2、V.B6、スレオニン、V.A、葉酸

内容量:350ml

【ライフガード350ml缶の栄養成分表示(製品100mlあたり)】

  • エネルギー 36kcal
  • たんぱく質 0g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 9g
  • 食塩相当量 0.06g
  • V.C 29mg
  • ナイアシン 2mg
  • パントテン酸 0.5~1mg
  • V.B2 0.7mg
  • V.B6 0.6mg
  • V.A 90μg
  • 葉酸 15μg

【エナジー成分】

  • グルタミン酸Na 2mg
  • グリシン 1.7mg
  • アスパラギン酸Na 1.6mg
  • アラニン 1.3mg
  • イソロイシン 1.2mg
  • フェニルアラニン 1mg
  • スレオニン 0.6mg
  • ローヤルゼリー 2mg

チェリオ「ライフガード」は350ml缶パッケージより引用

ライフガードの味はオロナミンCドリンクを少し薄く、炭酸を少し弱くしたような味で当サイトは過去にペットボトルのライフガードをレビューしている。

www.drinkmenu.net

今回飲むライフガードは350ml缶、基本的な味わいはペットボトルと同じだが缶はペットよりも冷えやすく、飲み口もペットボトルより飲みやすい。

ペットボトルも缶も味は変わらない、だが冷えた缶のほうが美味く感じる

チェリオ,ライフガード,350ml缶

冷蔵庫でよく冷やしたライフガード350mlのプルタブをあけるとフレッシュなライフガードの香りが漂ってくる...とはいってもオロナミンCドリンクの香りを弱めたような香りだ。

実際に飲むとオロナミンCドリンクの味を薄めたような、モンスターエナジーをあっさりさせたような味。

炭酸は弱めの微炭酸、刺激が強いエナジードリンクが苦手、でもエナジードリンクっぽいのを飲みたい...なんて人にもオススメだ。

ライフガードの缶とペットボトルの違いだが、飲み口が違うこともあってペットボトルのほうが甘みのある柔らかい感じ、缶のほうが少しハードな味のライフガードのように思える。

また缶のほうがペットボトルより熱伝導率がよく、冷えやすい。

そして炭酸は冷たい水に溶けやすい性質もあってか缶のほうが炭酸が抜けるスピードが遅い...つまりライフガードに限った話でないが、炭酸飲料は冷えた缶で飲むほうが美味い。

缶よりも熱伝導率が高い容器はガラス瓶だ。

ライフガードは微炭酸で繊細なエナジーっぽい味を愉しむようなドリンク、ペットボトルでグビグビっと飲み干す醍醐味もあるがたまには350ml缶でじっくり味わってみてはどうだろうか。

そんな風に、僕は思う。

関連ドリンク

www.drinkmenu.net