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「ワンダ 極 特濃カフェオレ」はなぜ美味い?ロングセラーのボトル缶カフェオレの魅力

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アサヒ「ワンダ 極 特濃カフェオレ」370g Bigボトル缶

濃い味のカフェオレをグビグビと味わう

特濃な味わいのワンダ「ワンダ 極 特濃カフェオレ」

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コク深が深く飲みやすい味を追求してたどり着いた「深煎りの極み」それがワンダ「極」特濃カフェオレだ。

牛乳と生クリームを加えて深いコクとまろやかな味わいのカフェオレ、それは創業80年を超える老舗コーヒー店「丸福珈琲店」が監修した正しく極みのカフェオレになる。

メインターゲットは40~50代の男性、それはBigなボトル缶のユーザーがこの層に多いとれる。

100gあたり28kcal、カフェイン約40mg、

発売日は2018年3月13日、一杯のコーヒーにかける情熱をこだわりがどのようにカフェオレになるのか、その想いを深く味わなければならない。

濃いコーヒー牛乳の味

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振らずに、しかも傾けないで開けろとフタにラベリングされている。

この手のコーヒーボトル缶はこのような表示が多く、振ってから開けると内容物が微妙に飛び散ってしまうからだ。

別にちょっとぐらい飛んでも問題ないのだが内容物はコーヒーを基本とした液体、衣服についてしまっては簡単にとれるものじゃない。

僕はそんな事おかまいなしに振ってから飲み始めた。

うまいか、まずいか、で言えばうまいに分類されるカフェオレになる。

ただ「極み」や「特濃」や「味わい」となると少し意味合いは違ってくる。

確かに缶のカフェオレとしてはうまいが、濃いコーヒー牛乳に近い、それでいてあまり甘くはない。やはりスーパーやコンビニ等で手軽に変えるマウントレーニアシリーズには敵わない味になる。

370gという量の多さは良い、カフェオレをグビグビ飲もうと思っても大容量のカフェオレとなるとペットボトル、しかしカフェ系のドリンクはペットボトルよりも缶の方が圧倒的にうまい。

この辺がワンダ「極 特濃カフェオレ」の良いところだ、

そんな風に、僕は思う。