グリコ『カフェオーレたっぷりミルク』
カフェオーレ・オリジナルとの違いを知る意味も含めて深く味わってみよう
カフェオーレたっぷりミルクはパッケージデザインが変更されています
挽きたてドリップ、まろやかミルク「グリコ カフェオーレたっぷりミルク」
グリコ『カフェオーレたっぷりミルク』は同シリーズ『カフェオーレオリジナル』にたっぷりのミルクを加えた版のカフェ・オ・レだが、カフェオーレオリジナル自体が甘さが強いドリンク、
カフェオーレオリジナルはもはや甘いミルクにコーヒーを少々加えた乳飲料だ。
こうなると今回飲む『カフェオーレたっぷりミルク』は更なる甘さとミルク飲料感を想像してしまうのが普通だろう。
アラビカ種コーヒー豆を主体に挽きたてドリップをしたカフェオーレたっぷりミルクもオリジナル同様にロングセラー商品、僕は飲むのが初めてだ。
グリコ『カフェオーレたっぷりミルク』の原材料名と栄養成分表示
カフェオーレたっぷりミルクの原材料名
乳製品、生乳(50%未満)、砂糖、コーヒー/香料、乳化剤、カラメル色素、(一部に乳成分を含む)
無脂乳固形分:6.0%
乳脂肪分:1.9%
カフェオーレたっぷりミルクの栄養成分表示 1本(180ml)当たり
- エネルギー130kcal
- たんぱく質4.0g
- 脂質3.8g
- 炭水化物20.0g
- 食塩相当量0.23g
- カルシウム141mg
グリコカフェオーレたっぷりミルク180mlパッケージより引用
グリコ「カフェオーレ」180mlシリーズで使われる三角円柱形状の容器は紙とアルミ素材を使ったPキャンと呼ばれる容器、要冷蔵(10℃以下)だ。
購入したら放置するのではなく冷蔵庫にしまっておく必要があるが、賞味期限が短いドリンクなので購入後すぐに飲んでしまうほうが良いだろう。
お菓子すぎる甘さ、激甘ドリンク好きには良いとは思うが...
カフェオーレたっぷりミルクに付属のストローを挿して飲むと口あたりから完全に甘い。
その甘さは激甘といっても過言ではなくカフェ・オ・レにコーヒー感を求める人にとっては厳しい甘さだ、はっきり言ってコーヒー感は皆無な味わい、もはやお菓子だ。
カフェオーレたっぷりミルクを実際に飲んだ感想はミルクのコクが相当に深く激甘なミルク飲料でありコーヒーブレイクタイムには相応しくないドリンク、これが僕の評価となる。
甘いモノ好きな女性には良いかと思われるが僕には甘すぎて厳しい味だった。