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「飲む しあわせバタ~味 オ・レ」甘しょっぱいポテチの味を乳飲料で表現したヤバめなドリンク

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トーヨービバレッジ「飲む しあわせバタ~味 オ・レ」

カルビーポテトチップス「しあわせバタ~」の味わいを飲み物で表現した乳飲料を実際に飲んだ感想と評価について紹介

総合評価 ひたすらに甘い、しつこいぐらいに甘すぎるミルクに少しのしょっぱさ、後からバターとチーズが込み上げて甘しょっぱいポテチと甘い牛乳を一緒にやってる感覚になります。
味わうというよりは、ネタとして楽しむドリンクですよ~
  • 発売日:2023年8月15日
  • 参考小売価格:178円(税込)
  • 内容量:180ml

飲む しあわせバタ~味 オ・レ

トーヨービバレッジ×カルビーのコラボ商品「飲む しあわせバタ~味 オ・レ」

トーヨービバレッジから2023年8月15日に発売された「飲む しあわせバタ~味 オ・レ」は、バター・はちみつ・パセリ・マスカルポーネチーズの4つの素材を合わせたカルビーのあまじょっぱいポテトチップス「しあわせバター味」の味を表現した乳飲料だ。

飲む しあわせバタ~味 オ・レ,パッケージデザイン

ローソンではカルビーの「しあわせバタ~」コラボした商品を展開しており、他にもしあわせバター味のカップラーメンや、からあげくんが同日に発売。

その中でもトーヨービバレッジ×カルビーがコラボしたポテトチップス味の飲料はかなりのインパクトがある。

これは食べ物系ドリンクとされるジャンルの飲料であり、その多くはミルクをベースに食べ物のフレーバーを加えるやり口が主流になっている。

食べ物系ドリンクは森永乳業やキッコーマンが得意とするもので、焼いも味やよもぎ餅味といった和スイーツを基本とした商品が発売されてきた経緯があるが、どれもネタ商品的な扱いで終わっている傾向が高い。

「飲む しあわせバタ~味 オ・レ」原材料・栄養成分表示

飲む しあわせバタ~味 オ・レ,原材料
飲む しあわせバタ~味 オ・レ,栄養成分表示

種類別名称:乳飲料

商品名:飲む しあわせバタ~味 オ・レ

無脂乳固形分:4.4% 乳脂肪分:1.2%

原材料名:生乳(50%未満)(国産)、砂糖、乳製品、はちみつ風味シーズニング(粉糖(砂糖、コーンスターチ)、砂糖、食塩、蛋白加水分解物、ブドウ糖、はちみつパウダー、乳等を主原料とする食品、その他)、はちみつ、パセリ末/乳化剤、セルロース、香料、調味料(アミノ酸)、安定剤(増粘多糖類)、甘味料(ステビア、ネオテーム)、(一部に乳成分を含む)

内容量:180ml

保存方法:要冷蔵10℃以下

【栄養成分表示 1本(180ml)当たり】

  • エネルギー 106kcal
  • たんぱく質 3.2g
  • 脂質 2.7g
  • 炭水化物 17.1g
  • 食塩相当量 0.7g

引用元:飲む しあわせバタ~味 オ・レ 180mlパッケージ

軽くヤバめな味の甘しょっぱいミルク

飲む しあわせバタ~味 オ・レ,フタ,カップ上部

「飲む しあわせバタ~味 オ・レ」のフタをあけて香りをチェックすると、最初から甘いミルクの香り、すくなくともポテチの香りではない。

実際に飲むと、ひたすらに甘いミルクに少しのしょっぱさ、後からバターとチーズが込み上げてくという...

ポテチの味ではないのだが、それでも「しあわせバタ~味」をイメージした味として結構リアル。

だからといって美味いの評価はできない味。

どちらかといえば甘すぎが故にヤバい味のミルクであり、小ネタとして回し飲みすると面白そうなドリンクだ。