サントリー「スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ」「スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ」
セブン&アイグループ限定で発売されたスターバックスのショート缶コーヒーを実際に飲んだ感想と評価について
セブン&アイグループ限定「スターバックス COFFEE CHOICE 」ショート缶シリーズ
サントリーから2022年5月10日よりセブン&アイグループ限定で発売された「スターバックス COFFEE CHOICE 」シリーズは、2種類のラインナップで登場した185gショート缶のコーヒー飲料だ。
- スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ
- スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ
スターバックス® コーヒーチョイス │ スターバックス® READY TO DRINK
「スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ」はコク深いコーヒーとミルクの絶妙なバランスの缶コーヒー、
「スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ」はロースト感がある控えめな甘さの微糖タイプ缶コーヒーとなっている。
「スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ」
スターバックス COFFEE CHOICE コンフィの特徴は、飲みごたえのあるリッチな味わいにより気持ちの切り替えをしたい時など。
深煎りコーヒーとミルクの心地よいバランスが特徴の缶コーヒーだ。
パンやデニッシュといったボリュームがある食べ物との相性がグッドと解説されている。
スターバックス COFFEE CHOICE コンフィの原材料名と栄養成分表示
品名:コーヒー飲料
原材料名:牛乳(国内製造)、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、クリーム、全粉乳、デキストリン/カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン、セルロース)
内容量:185g
【栄養成分表示(100gあたり)】
- エネルギー 37kcal
- たんぱく質 1.1g
- 脂質 0.8g
- 炭水化物 6.5g
- -糖類 5.7g
- 食塩相当量 0.14g
スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ185g缶パッケージより引用
しつこくない甘さの王道系缶コーヒー、うまい!
スターバックス COFFEE CHOICE コンフィのプルタブをあけて香りを嗅いでみると、ミルク感たっぷり、コーヒー感もしっかりした香りだ。
スターバックスブランド関係ないしに美味そうな缶コーヒーの香りになっている。
実際に飲むと、しっかり甘く、しっかりミルク、それでいてコーヒーのコクもしっかり深く、砂糖が入った甘い缶コーヒーの王道系の味わいだ。
缶コーヒーの場合、甘さが強いとしつこかったり気持ち悪くなったりするものだが、スターバックス COFFEE CHOICE コンフィはかなり飲みやすく仕上がっている。
ミルクの脂っぽさも少なく、甘い缶コーヒーとしてかなりの美味さ!高評価だ。
「スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ」
スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツの特徴は軽くてスムースな味わい、豊かな味わいと控えめな甘さが特徴の微糖タイプ缶コーヒーだ。
シンプルな焼き菓子やプレーンなワッフルなどと相性がよいと解説されている。
スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツの原材料名と栄養成分表示
品名:コーヒー飲料
原材料名:牛乳(国内製造)、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳う、クリーム、全粉乳、デキストリン/カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン、セルロース)、甘味料(スクラロース)
内容量:185g
【栄養成分表示(100gあたり)】
- エネルギー 28kcal
- たんぱく質 1.1g
- 脂質 0.8g
- 炭水化物 4.1g
- -糖類 3.3g
- 食塩相当量 0.14g
スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ185g缶パッケージより引用
ごく普通の微糖タイプ缶コーヒー
スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツのプルタブをあけて香りを嗅いでみると、ミルク感が弱くコーヒー感が強い香り、コンフィよりもコーヒーっぽさが強い。
実際に飲むと一般的な微糖タイプの缶コーヒー状態、ミルク感そこそこで甘さひかえめ。
コーヒー感がしっかりしつつも全体的に軽い缶コーヒーだ。
微糖タイプとして上手いことまとめた「スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ」だが、正直言って面白みがない。
ごく普通の微糖缶コーヒーに仕上がっており、甘さひかえめとはいっても人工甘味料なのだろうか、どうしても少々のしつこさがある。
不味くはないのだがコンフィと比べると、どうしても劣ってしまう缶コーヒーだ。