スピリット オブ ボス(SPRIT of BOSS)
サントリーの”働く人の相棒”として新登場したBOSS缶コーヒーを実際に飲んだ感想と評価について
"働くことは前を向くこと"をコンセプトしにた缶コーヒー「スピリットオブボス」
働く男の相棒として人気があるサントリーのBOSSブランドから2020年9月8日に新発売されたスピリット オブ ボス(SPRIT of BOSS)はサントリー専用コーヒー豆焙煎工場の高機能焙煎機で引き出した力強いショート缶コーヒーだ。
しっかりとしたミルクを甘さでありながら香料不使用で働く人をサポート、仕事へ向かう人の背中を後押しする「働くことは、前を向くこと。」と、いかにも男らしいアピールをしてる。
これまでサントリーのBOSS缶コーヒーは「働く男」をターゲットにしてきたが今回新発売となったスピリットオブボスは「働く人」へとなっている。
スポリットオブボスのメインキャラクターとなるのはこれまで同様にトミー・リー・ジョーンズ(Tommy Lee Jones)のままで男くさい雰囲気だがCMは男バージョンと女バージョンの二種類に
いかにもBOSSらしい雰囲気のCMとなっており働く男女・働く人の一服となる缶コーヒーをアピールしている。
スピリット オブ ボス(SPRIT of BOSS)の原材料名と栄養成分表示
品名:コーヒー
原材料名:牛乳(国内製造)、砂糖、コーヒー、乳製品、デキストリン/カゼインNa、乳化剤
内容量:185g
【スピリット オブ ボス(SPRIT of BOSS)の栄養成分表示(100g)あたり】
- エネルギー 37kcal
- たんぱく質 0.5~1.5g
- 脂質 0~1.0g
- 炭水化物 7.2g
- 食塩相当量 0.12g
スピリット オブ ボス(SPRIT of BOSS)185g缶パッケージより引用
スピリット オブ ボスについての評価をSNSで調査すると”ボスらしい味”や、”人工甘味料不使用なのがグッド”といった声があった。
確かにボス缶コーヒーのミルク入りはどれも似たようなガツンとくる濃い味が多いもの、重要な仕事の直前に一服の缶コーヒーで弱い味では気合が入らないものだ。
ではさっそくスピリット オブ ボスを飲んでみよう!
濃く深いが甘さや苦さなど意外にすっきり
スポリットオブボスのプルタブを開けて香りを嗅ぐと缶コーヒーらしいいかにも濃いコーヒーの香り、ボスらしく強そうな香りだ。
実際に飲むと味は濃いめでコク深いが甘さや苦さが意外にスッキリとした味わいになっている。
パッケージデザインはインパクトが強そうな雰囲気だがそこまで強くはない感じ、けっこう飲みやすい。
スピリットオブボスはレインボーマウンテンを少し弱くしたような缶コーヒーだ、後味にまでガッツリのコーヒー・ミルク・苦み・甘さが残るレインボーマウンテンほど強いのはちょっと....な人によいだろう。
それでもやはりボス缶コーヒー、けっして弱い味わいではなく一日に何本も飲めるようなものではない。
ココ一発気合を入れたい時、重要な仕事の休憩中など男女問わずグビっといってみてはどうだろうか。
そんな風に、僕は思う。