2019年版の『Welch'sロゼスパークリング』
パーティーシーズンに合わせた大人の女性向け炭酸を実際に飲んで感想と評価をしてみよう
ピンクグレープルーツ入りとなった2019年版「Welch'sロゼスパークリング」
アサヒ飲料から2019年11月19日に発売された「Welch'sロゼスパークリング」は忙しい大人の女性にひとときの休息をもたらすをコンセプトとしたポリフェノール配合の炭酸飲料だ。
コンコードグレープと白ぶどうをブレンドしたロゼにピンクグレープフルーツを加えてフルーティーで上品な風味と香りを楽しめるドリンク、パーティーが多くなるクリスマス~年末年始シーズンにも相性がよい。
そんな「Welch'sロゼスパークリング」だが今回飲むのは2019年版、2018年との違いはピンクグレープフルーツになる。
ロゼスパークリングワインをイメージした炭酸飲料なのでアルコールはゼロ、子供が飲んでも全く問題のない炭酸飲料、それが2019年版のWelch'sロゼスパークリングだ。
2019年版「Welch'sロゼスパークリング」の原材料名と栄養成分表示
名称:10%混合果汁入り飲料(炭酸ガス入り)
原材料名:砂糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、果実(ぶどう、グレープHルーツ)/炭酸、酸味料、香料、ベニバナ黄色素、野菜色素
2019年版「Welch'sロゼスパークリング」の栄養成分表示(100ml当たり)
- エネルギー 49kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 12g
- 食塩相当量 0.07g
ポリフェノール 3~40mg
2019年版「Welch'sロゼスパークリング」450mlPETパッケージより引用
ポリフェノールは動脈硬化などの生活習慣病の予防が期待できる効果が有名、
さらにポリフェノールの美容面でシミが少なくなる...との声もあるがポリフェノールでシミが少なくなったりアンチエイジング効果は期待しないほうがよい。
そもそもウェルチロゼスパークリングに含まれるポリフェノールの量は少なめ、効果を期待するならサプリを飲んだ方がよいだろう。
果汁感たっぷりのロゼスパークリング炭酸飲料、パーティーシーンにおすすめ!
2019年版「Welch'sロゼスパークリング」のペットボトルキャップをあけて香りを嗅ぐとグレープフルーツの香りがメイン、ぶどうの香りは極小だ。
飲んでみると口あたりから果汁感たっぷりの白ぶどうの味わいとキメの細かい炭酸が口いっぱいに広がりをみせる...うまい。
しかし2019年版「Welch'sロゼスパークリング」の美味さはそれだけではない、白ぶどうが広まった直後に赤ぶどうの味わいが広がり最後はピンクグレープフルーツ味で終わるようになっているのだ。
2019年版のWelch'sロゼスパークリングは2018年版よりも完全に美味しく仕上がってる!
酸味はほどほどに、果汁感はたっぷり、
しかも後味に果汁の苦味とコクがほのかに感じられる手の込みようだ。この味わいならば女性も納得だろう、アルコールが飲めない人にも2019年版Welch'sロゼスパークリングはパーティーシーンで活躍すること間違いなしのおすすめドリンクだ。
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