モンスターエナジー ゼロシュガー(MONSTER ENERGY ZERO SUGAR)
「モンスター アブソリュートリーゼロ」をリニューアルしたゼロカロリー、ゼロシュガーのモンスターエナジーを実際に飲んだ感想と評価について
モンスターエナジー ゼロシュガー(MONSTER ENERGY ZERO SUGAR):旧モンスター モンスター アブソリュートリーゼロ
「モンスターエナジー ゼロシュガー」は緑色のモンスターエナジーをベースにしたゼロカロリー、ゼロシュガーのエナジードリンク、
2013年に日本で発売されたモンスターエナジーのモンスター アブソリュートリーゼロのパッケージデザインと商品名をリニューアルエナジードリンクとなる。
「モンスターエナジー ゼロシュガー」の発売日は2021年6月22日、カフェインは40mg/100ml 配合で税別価格190円、355ml缶、
基本的にリニューアル前と変わらない内容になっている。
商品名とパッケージデザインが変わったとはいってもモンスター アブソリュートリーゼロのイメージにかなり近く、ベースとなる色も青。
これまで通りに「モンスター青缶」で通用するようにしている。
ついにゼロカロリーMonsterが完成した。
これはただの炭酸飲料ではない。
MonsterのMを名乗る、ゼロカロリー、ゼロシュガードリンクの道のりは険しかった。
エナジーブレンドの改良、新鮮な甘さ、何百回ものフレーバーテストを繰り返し、ついにMonsterが求めていた味わいが完成した。Monster Energy Zero Sugarは、仕事に遊びに必要なエナジーをふんだんにミックス。
要するにヤバイ・・・。
ゼロカロリー、ゼロシュガー、湧き上がるゾクゾク感...
モンスターエナジー ゼロシュガー355ml缶パッケージより引用
モンスターエナジーの特徴であるパッケージ背面のエナジーポエムはリニューアル前の旧アブソリュートリーゼロと同じ内容だ。
モンスターエナジー ゼロシュガーの原材料名と栄養成分表示


名称:炭酸飲料
原材料名:高麗人参エキス(米国製造)、L-カルニチン、L-酒石酸塩、塩化Na、ガラナ種子エキス/クエン酸、炭酸、香料、クエン酸Na、L-アルギニン、保存料(安息香酸)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、カフェイン、ナイアシン、着色料(アントシアニン)、イノシトール、ビタミンB6、ビタミンB12
内容量:355ml
【モンスターエナジー ゼロシュガーの栄養成分表示(100ml当り)】
- エネルギー 0kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 1.0g(糖類 0g)
- 食塩相当量 0.1g
- ビタミンB2 0.7g
- ナイアシン 8.5mg
- ビタミンB6 0.8mg
- ビタミンB12 1.0-7.0μg
【エナジー成分】
- L-アルギニン 125mg
- 高麗人参 85mg
- L-カルニチン 29mg
- カフェイン 40mg
モンスターエナジー ゼロシュガー355ml缶パッケージより引用
旧アブソリュートリーゼロと内容はほぼ一緒、異なるのは高麗人参エキスに米国製造の記載がある部分しかない。
※旧アブソリュートリーゼロには高麗人参エキス製造国の記載無し
モンスターエナジー ゼロシュガーはリニューアル商品なので味は旧アブソリュートリーゼロと同じもの、通常のモンスターエナジー緑缶より酸味が強い味になっているはずだ。
変わらない美味さとは思うが確認のために飲んで確かめてみよう~!
ゼロカロリー・ゼロシュガーでもやっぱり美味いモンスターエナジー ゼロシュガー
モンスターエナジー ゼロシュガーのプルタブをあけて香りを嗅ぐと通常のモンスターエナジー緑缶と同じ香り、内容液の色は旧アブソリュートリーゼロと同じエナジーゴールドと表現される色...要はアップルサイダーのような薄い黄色だ。
実際に飲むとモンスターエナジー緑と同じ味で酸味が強め、旧アブソリュートリーゼロと同じ味わい、
分かってはいたがやっぱり美味い。
モンスターエナジー ゼロシュガーが美味しい理由は強めの酸味により人工甘味料の嫌な甘さが後味として残らないところだ、これは旧アブソリュートリーゼロも同様。
だからこそモンスター青缶とよばれた旧アブソリュートリーゼロは人気商品であり、リニューアルされた「モンスターエナジー ゼロシュガー」もまた同じように人気商品になるだろう。
『アブソリュートリーゼロがリニューアル?味は!?』
と不安になる人もいるだろうが、安心してモンスターエナジー ゼロシュガーを飲んで欲しい、味はモンスター青缶そのものだ。