明治ブリックの「明治COFFEEカフェオ・レ」
コーヒー入り清涼飲料と何とも言えないジャンルのドリンクを実際に飲んで感想と評価をしてみよう
ミルクまろやか紙パックコーヒー「明治COFFEEカフェオ・レ」
明治から発売される「明治COFFEEカフェオ・レ」はコーヒー入り清涼飲料...と何とも言えないジャンルの紙パックドリンク、パッケージデザインにはミルクまろやかなSmooth Milky Tasteとしかアピールされておらず明治の公式サイトやインターネットでも明治COFFEEカフェオ・レの情報は極小が現状だ。
明治COFFEEカフェオ・レは紙パックなので要冷蔵かと思いきやそうではなく”直射日光や高温を避けて保存してください。”となっている。
明治のブリックシリーズからの発売だがブリックとはブリックパックの略語、一枚の紙を直方体に折り曲げて成形された箱型紙容器になり日本では「ブリックパック」は明治乳業の登録商標、
だが実生活においてブリックは常用する言葉ではなく”紙パック”のほうが分かりやすいのも皮肉なブリックイメージのように思う。
明治COFFEEカフェオ・レの原材料名と栄養成分表示
明治COFFEEカフェオ・レの原材料名
名称:コーヒー入り清涼飲料
原材料名:砂糖、乳製品、コーヒー、デキストリン、食用油脂、食塩/乳化剤、香料
明治COFFEEカフェオ・レの栄養成分表示 1本(200ml)当たり
- エネルギー 83kcal
- たんぱく質 1.9g
- 脂質 1.1g
- 炭水化物 16.3g
- 食塩相当量 0.24g
明治COFFEEカフェオ・レ200mlパッケージより引用
まだ見ぬドリンクを求めてスーパー、コンビニを巡る僕だが明治COFFEEカフェオ・レを販売している店舗は少ないのが現状だろう、ほとんど目にすることがない...つまり珍しいドリンクなのだ。
実店舗のスーパーで明治COFFEEカフェオ・レを探す場合はチルドカップコーヒー飲料コーナーではなく野菜やフルーツの紙パックを扱う健康系ドリンクのコーナーの隅っこにあると思って探すのがよいだろう。
ミルクの味がコーフィーフレッシュ的、全体的に薄味のカフェオレ
明治COFFEEカフェオ・レに付属のストローを刺して実際に飲んでみると甘さは強くなく薄味のカフェオレといったところだ、飲みやすいと言えばセールストークになるが特別うまいわけではなくインパクトに欠ける味との評価になる。
気になるのはミルクの後味、なんだかコーヒーポーションのような雰囲気となっており確かにまろやかなミルクだがどうにも人工的なミルク感がある。
こってりした飲み心地のカフェオレが苦手な人や常温保存でカバンに突っ込んで飲む...なんて人には良いのかもしれない。
そんな風に、僕は思う。
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