「エナジーハンター(ENERGY HUNTER) エナジードリンク ルテイン配合」
イオンのプライベートブランド”トップバリュ”から発売されたルテイン配合の格安エナジードリンクを実際に飲んだ感想と評価について
税抜138円の格安エナジードリンク「エナジーハンター(ENERGY HUNTER) エナジードリンク ルテイン配合」
イオンのプライベートブランド”トップバリュ(TOPVALU)”から2020年12月1日に数量限定で発売された「エナジーハンター(ENERGY HUNTER) エナジードリンク ルテイン配合」は1本138円(税抜き)で買える格安のエナジードリンクだ。
しかし格安エナジードリンクといっても100ml当たりカフェイン65mg、アルギニン200mg配合でエナジードリンクの内容としては十分なもの、
それだけでなく機能性表示食品やサプリに使われる目によいとされる成分ルテインを配合することで集中や気分を上げるエナジードリングにもう一つの要素を加えている。
近年における日本のエナジードリンク業界ではデジタルパフォーマンスの向上をコンセプトにしたZoneエナジードリンクが注目をあびるようになってきておりゲーミングエナジードリンクなんて言葉も出てたほどだ。
こうなってくるとエナジーハンター(ENERGY HUNTER) エナジードリンク ルテイン配合のほうが目に優しい要素が加わるのでPC作業やゲーミングエナジードリンクに向いているように思えるところ、
たが問題は味だ。
エナジードリンクに求めるものは人それぞれといえど味が美味くなければわざわざ高いエナジードリンクは買わないもの。
その点トップバリュのエナジーハンター(ENERGY HUNTER)は価格の面で一般的な炭酸飲料と変わらない価格だ。
エナジーハンター(ENERGY HUNTER) エナジードリンク ルテイン配合の原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料
原材料名:果糖ぶどう糖液糖/酸味料、炭酸、香料、アルギニン、カフェイン、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンC)、マリーゴールド色素、レシチン(大豆由来)、ナイアシン、グルタミン酸Na、グリシン、アスパラギン酸Na、アラニン、イソロイシンmビタミンB2、フェニルアラニン、メチルヘスペリジン、ビタミンB6、トレオニン
内容量:300ml
【エナジーハンター(ENERGY HUNTER) エナジードリンク ルテイン配合の栄養成分表示 1本(300ml)当たり】
- エネルギー 77kcal
- たんぱく質 1.2g
- 脂質 0g
- 炭水化物 18.0g(糖質18.0g、食物繊維0g)
- 食塩相当量 0.6g
【エナジー成分】
- カフェイン 195mg
- アルギニン 600mg
- ルテイン 0.93~3.9mg
エナジーハンター(ENERGY HUNTER) エナジードリンク ルテイン配合300ml缶パッケージより引用
トップバリュでは他にも格安エナジードリンクをラインアップ、レッドブルを意識した味わいだ。
新発売のエナジーハンタールテイン配合は何味なのだろうか?
実際に飲んで確かめてみよう!
レッドブルに似た味わい、酸味と甘味が強くほんのりフルーティーな魔剤味
エナジーハンター(ENERGY HUNTER) エナジードリンク ルテイン配合を開封して香りを嗅ぐとレッドブルにブルーベリーを少し加えたような香りだ。
かなり薬っぽい香りが強くエナジードリンク好きは「おおっ!」と期待が高まる香りだろう。
実際に飲むとレッドブルに似た味で酸味と甘味が強い、ほんのりフルーティーっぽさがあるもののエナジードリンク特有の薬っぽさ、魔剤感、毒々しさが完全に勝っていて実に刺激的、そして美味い!
結局のところエナジーハンタールテイン配合は何味なの?の答えは甘さ・酸味が強いレッドブルに似た味...
これが答えであってエナジードリンク的に目新しい味わいではない。
それでも138円(税抜)の300mlボトル缶で薬感たっぷりのケミカル味わいとカフェイン量ならば満足度は相当に高いと評価できる。
エナジーハンター(ENERGY HUNTER) エナジードリンク ルテイン配合は数量限定のエナジードリンクだ、なくなり次第終了になる可能性が高く気になる人は近くのイオンへ、またはイオンネットスーパーをチェックしてみてはどうだろうか、
そんな風に、僕は思う。
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