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イオンの格安エナジードリンク「トップバリュ エナジーハンター」2種類を飲み比べた結果

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イオン トップバリュ エナジーハンター

イオン「トップバリュエナジーハンター」「トップバリュエナジーハンターシュガーフリー」

格安で飲めるイオンのエナジードリンク2種類を実際に飲んで感想と評価をしてみよう

※「トップバリュエナジーハンターシュガーフリー」は食品衛生法違反のおそれのため、回収される流れになっています。

  • 回収方法:販売店における店内POPにより、消費者(購入者を含む)の方々へ周知
  • 回収後の対応:返金又は商品交換
  • 食品衛生法で定める清涼飲料水の添加物使用基準において「スクラロース:1kgあたり0.40g」のところ、製品の規格において「スクラロース:1kgあたり0.59g」と基準値を上回り配合していたため。
  • 当該規格に基づき製造された清涼飲料水を検査機関にて分析したところ、「スクラロース:1㎏あたり0.61g」と添加物使用基準値を超過した結果を得たため。

商品情報詳細|リコール情報サイト|消費者庁

ボトル缶300mlで138円+税の格安エナジードリンク「エナジーハンター」「エナジーハンターシュガーフリー」

イオン トップバリュ エナジーハンター

イオンのプライベートブランド”トップバリュ”で発売の「エナジーハンター」「エナジーハンターシュガーフリー」は100ml当たりカフェイン65mg、アルギニン200mg配合のエナジードリンク、

しかも一本300mlの容量で138+税は販売される格安エナジードリンクとしてイオンで販売されている商品だ。

赤い缶のエナジーハンターはパッションフルーツ、ベリー系のフルーツをミックスしたフレーバーのエナジードリンク、

青い缶のエナジーハンターシュガーフリーについては「集中してパワーを出したい時に最適」とちょっとよく分からないアピールをしている商品、鬼滅の刃の全集中のようなものをイメージさせたいのだろうか?

トップバリュエナジーハンターは容量と価格からそれなりに話題となったエナジードリンク、両方とも飲み比べて評価をしてみよう!

イオン「トップバリュ エナジーハンター」「トップバリュ エナジーハンターシュガーフリー」の原材料名と栄養成分表示

トップバリュ エナジーハンターの原材料名と栄養成分表示
トップバリュ エナジーハンターシュガーフリーの原材料名と栄養成分表示

【トップバリュ エナジーハンターの原材料名】

名称:炭酸飲料

原材料名:果糖ぶどう糖液糖、高麗人参エキス/酸味料、炭酸、アルギニン、香料、カフェイン、酸化防止剤(ビタミンC)、ビタミンB6、ナイアシン、グルタミン酸Na、グリシン、アスパラギン酸Na、アラニン、イソロイシン、ビタミンB2、フェニルアラニン、メチルヘスペリジン、トレオニン

【トップバリュ エナジーハンターの栄養成分表示 1本(300ml)当たり】

  • エネルギー 162kcal
  • たんぱく質 1.2g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 39.3g(糖質39.3g、食物繊維 0g)
  • 食塩相当量 0.5g
  • カフェイン 195mg
  • アルギニン 600mg

トップバリュ エナジーハンター300ml缶パッケージより引用

 

【トップバリュ エナジーハンターシュガーフリーの原材料名】

名称:炭酸飲料

原材料名:高麗人参エキス/酸味料、炭酸、香料、アルギニン、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、カフェイン、酸化防止剤(ビタミンC)、ビタミンB6、ナイアシン、グルタミン酸Na、アラニン、イソロイシン、ビタミンB2、フェニルアラニン、メチルヘスペリジン、トレオニン

【トップバリュ エナジーハンターシュガーフリーの栄養成分表示 1本(300ml)当たり】

  • エネルギー 12kcal
  • たんぱく質 1.2g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 2.1g(糖質 2.1g(糖類 0g)、食物繊維 0g)
  • 食塩相当量 0.4g
  • カフェイン 195mg
  • アルギニン 600mg

トップバリュ エナジーハンターシュガーフリー300ml缶パッケージより引用

エナジーハンター、エナジーハンターシュガーフリーともにカフェイン量は多め、購入は近くのイオンで大丈夫だ、コンビニサイズの小さいイオンでも売られている。

大手スーパーのプライベートブランドエナジードリンクでは他に西友の「みなさまのお墨付きエナジードリンク」がある。

www.drinkmenu.net

エナジードリンクと言えば「レッドブル」「モンスターエナジー」がメジャーであり影響力は相当に強い存在だ。

それでも近年は大手2強以外にも様々なエナジードリンクが発売、いまや大手スーパーのプライベートブランドまで発売の現状はエナジードリンク好きには嬉しい流れだろう。

シュガーフリー版はまずい、買うなら赤い缶がおすすめ!

トップバリュエナジーハンター

最初はエナジーハンターから飲んでみよう。

開栓して香りを嗅ぎまくるとフルーツ味の薬シロップののうな香りだ、エナジーっぽい香りではない。

実際に飲むとレッドブルに近い味、若干のベリー感とビター感があるのがレッドブルと違う部分だろう。酸味も強く唾液をじゅんわり分泌させる味わいもエナジーを感じる。

トップバリュエナジーハンターはしっかりエナジードリンクな味わいだ、300mlの大容量を格安で味わえるのは相当な魅力である。

 

次にエナジーハンターシュガーフリーをやってみよう。

開栓して香りを嗅ぎまくるとこちらはレッドブルに近い香りだ、

実際に飲むとレッドブルを少し薄めた薬シロップのような味だが甘い、シュガーフリーなのに甘い。

これは人工甘味料の甘さだ、エナジーハンターシュガーフリーは後味にまで嫌な甘さが残ってしまうエナジードリンク、はっきりいってまずい。

イオンで買える格安のエナジードリンク「トップバリュエナジーハンター」「トップバリュエナジーハンターシュガーフリー」を飲み比べした結果、シュガーフリーはオススメできない、買うなら通常の赤い缶にするべきだ。

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