「モンスターエナジーキューバリブレ」MONSTER CUBA-LIBRE
キューバとエナジーを開放せよの気持ちが込められたエナドリを実際に飲んだ感想と評価について
キューバを開放せよ!のかけ声で生まれたエナジードリンク「モンスター キューバリブレ」
アサヒのモンスターキューバリブレは日本限定のオリジナルフレーバーを使用、成長ドリンク分野であるエナジー系で更なる拡大を狙って販売されたドリンクだ。
他のモンスターシリーズ同様に高麗ニンジン、L-カルチニン、ガラナエキスの組み合わせはエナジードリンク市場に新しい風を吹かすのか... 僕の舌と口と喉で確かめたい。
100mlあたりのカフェイン量40mg
濃く癖のあるコーラの味
缶のプルタブは他のモンスターシリーズ同様に色付きでMマークのデザインになっている、これはモンスターシリーズの特徴の一つ、プルタブを開ける時からヤル気を感じさせる作りだ。
僕は早速プルタブを開き、一口飲んでみる...
「コーラの味がする」
恐らくモンスターキューバリブレを飲んだことがある人はこぞってこのように表現するだろう、これは完全にコーラの味なのだ。
だが普通のコーラとは少し味が違う、味が濃く、そして深いコク... かなり癖が強いコーラの味、それでいて少し辛味もある。
僕はかつてこの味を感じたことがある... そう、ジョルトコーラの味にそっくりだ。
日本におけるジョルトコーラは1990年~2001年の間に存在、その強い癖の味から万人受けするような味ではなかった。
モンスターキューバリブレはかつてのジョルトコーラを思い出させる味といっても過言ではないだろう。