伊藤園の「チチヤス瀬戸内レモンでおいしい乳酸菌ソーダ」
チチヤスヨーグルトの乳性炭酸飲料を深く味わう
チチヤス 瀬戸内レモンでおいしい乳酸菌ソーダは終売、「チチヤス 乳酸菌ソーダ」が発売されました。
レモンとヨーグルトの乳酸性ドリンク
日本国内で製造している伊藤園の「チチヤスヨーグルトの乳性炭酸飲料」、そのチチヤスブランドは明治19年の創業から安心の乳製品を作っている。
そんなチチヤスヨーグルトの乳性炭酸飲料は瀬戸内のおだやかな気候で育ったまろやか甘味のあるレモンよヨーグルトをミックスさせたドリンク、ジャンルとしては乳酸菌と炭酸で夏にすっきりとした刺激が人気の乳性炭酸飲料になる。
この乳性炭酸飲料は気温が上がる5月頃から自販機やスーパーコンビニで目にすることが多いドリンクだろう、他にもスーパー銭湯の自販機にもよく配置されているジャンルだ。
100mlあたり40kcal
瀬戸内レモンとヨーグルトの味を楽しんでみたい。
レモンの味があまりしない
乳性炭酸飲料だから味の予想はついている。
カルピスソーダやスコールと似た味なのだろう、それは分かっている。
あとはチチヤスヨーグルトの味わいとレモンで大手飲料メーカーである競合他社製品との違いだ、パッケージを見る限り鍵は「レモン」だろう。
「レモンの味が少ない」
おもいっきり冷蔵庫で冷やし、開封直後に僕の舌と口と喉が感じたのがこれだ。レモンの味が少ないのである。
僕は乳酸性ドリンク自体が好きなので何でもうまいと思ってしまう傾向があるのは認めるとしてもチチヤスヨーグルトの乳酸菌ソーダは全般的に味が薄めに仕上がっている。
大手飲料メーカーの乳酸性ドリンクとの違いはこの「薄めの味」になるだろう。
だから小さな子供やお年寄りなど強い刺激に抵抗がある人には丁度良い乳酸性飲料のようにも思う。
熱中症が色々と問題になる昨今、
水を飲むのは当然だろうが、お気に入りのうまいドリンクを見つけてよく飲む事も大切なのではないだろうか。
そんな風に、僕は思う。