キーバ「ロキトリックエナジー」LOKITRICK ENERGY
自販機限定で販売されるレア度が高い激安エナジードリンクを実際に飲んだ感想と評価について
遊びを本気で楽しむエナジードリンクLOKITRICK ENERGY(ロキトリック エナジー)
キーバ株式会社から発売されるLOKITRICK ENERGY(ロキトリック エナジー)は、
『お遊びは、ここからだ』をコンセプトにした1本(250mlあたり)カフェイン120mg、アルギニン325mgを配合したエナジードリンクだ。
LOKITRICKの由来は北欧神話の悪戯好きの神の名Loki(ロキ)がトリックスターという説があるところからきているもの。
パッケージデザイン背面にはロキトリックエナジーのエナジーポエムが記載されてる。
お遊びは、ここからだ
くだらないこだわりを捨てて、型にはまった日常を搔き乱せ!
退屈にもすべて遊びに帰る。
遊びを本気で楽しむアナタのためのエナジードリンク「ロキトリック」
ロキトリック エナジー250ml缶パッケージより引用
ロキトリックの購入方法
ロキトリックエナジーは自販機限定発売のエナジードリンクなのでスーパーやコンビニでは販売されていない。
また大手ネット通販でも出品されておらず、ロキトリックエナジーの購入は本当に自販機のみが現状だ(2022年5月現在)
しかしどこの自販機でも買えるわけではなく、基本的にはサントリーやアサヒ飲料などの大手飲料メーカーではない自販機で扱うエナジードリンク、
具体的には西武商事の自販機で購入可能とされている(販売価格130円)
どうしてもロキトリックが欲しい人は西武商事に問い合わせをするのも手段だ。
ロキトリックエナジーの原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料
原材料名:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、食塩/炭酸、酸味料、香料、アルギニン、カフェイン、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ベニバナ黄色素、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B12
内容量:250ml
【栄養成分表示(250mlあたり)】
- エネルギー 70kcal
- たんぱく質 0.5mg
- 脂質 0g
- 炭水化物 17g
- 食塩相当量 0.025g
- ナイアシン 6mg
- V.B6 5mg
- V.B12 5μg
【エナジー成分】
- カフェイン 120mg
- アルギニン 325mg
LOKITRICK ENERGY(ロキトリック エナジー)250ml缶パッケージより引用
エナジードリンクが好きな人はロキトリックエナジーを発売するキーバ株式会社を見てすぐにピンとくるはず。
エナドリでキーバといえば元レーシングドライバーの阿部翼が立ち上げたエナジードリンクブランド「KiVVA(キーバ)」を意味するもの。
そしてロキトリックエナジーはKiVVAエナジードリンクの製造を手掛ける株式会社チェリオ中部の製造でもあるのだ。
だがKiVVA公式サイトでロキトリックエナジーのラインナップは無く、ロキトリックエナジーの公式サイトは存在していていない(2022年5月現在)
自販機でしか買えいレア度高めの謎エナジードリンクLOKITRICK ENERGYの正体がこれで分かったはずだ。
モンスター緑に似た味のエナジードリンク
LOKITRICK ENERGY(ロキトリック エナジー)のプルタブをあけて香りを嗅いでみると、モンスターエナジーの緑とレッドブルを混ぜたような香りだ。
内容液の色は薄い緑色になっている。
実際に飲むと、モンスターエナジーの緑を少し薄めたような味になっている。
モンスター緑に比べ甘さは弱いが味が薄い分、人工甘味料の嫌な甘さが少々気になる部分がある。
それでもエナジードリンクとしての存在感はしっかり、モンスター緑より薄味なので”薬っぽさ”が目立つ形なのだ。
ロキトリックエナジーは250ml缶で120mgのカフェイン、それでいて価格が130円といった激安っぷりはかなり良心的でありグッド!